こんにちは!

ウォーキング指導者を目指して

勉強中の朝倉真弓です。

 

なんで50歳にもなって、

ウォーキングを極め、

ウォーキング指導者になろう

考えたのか?

 

ツラツラと書き綴っています。

 

 

先日の記事はこちら。

 

ちょこちょこ教えてもらっていた

ウォーキングや美姿勢のコツを

実践していたのですが、

 

ヒールウォーキングで

腰を痛めたことがあります。

 

やっぱり、自己流は危険!

 

特に、ミドル世代を超えると

身体に頑固なクセが

ついていますからね。

 

 

 

 

そんな折、あるセミナーに

参加したときのことです。

 

私より少し前方に座っていた女性が

指名されて登壇されたとき、

 

とっても美しい歩き方を

されていたんです。

 

 

歩き方のみならず、

立ち居振る舞いが

全部美しくて、優雅!

 

歩き方、立ち方、座り方、

それぞれ単体も

きちんとした印象がありましたが、

 

それらの動作が

流れるようにつながり、

その人の雰囲気となったとたん、

 

なんて美しい人なんだろう!

 

と、衝撃を受けたのです。

 

こういう印象が

オーラと呼ばれるものの

正体なのかもしれませんね。

 

 

 

私は、セミナー終わりに

その女性に話しかけてしまいました。

 

「立ち居振る舞いを後ろから拝見して、

あまりの美しさに驚きました!」

 

そしたら、教えてくれたんです。

 

「私、ウォーキングを

習っているんですよ」

 

「最初は筋肉痛で辛かったですが、

今は良い姿勢でいることのほうが

ラクになりました」

 

って。

 

なるほどウォーキングなのかと、

ここでもまた

興味の矛先がつながったのでした。

 

 

朝倉真弓の

自己紹介はこちらから ⇒ 

 

 

その女性に

ヒールウォーキングで

腰を痛めた経験があるという

話をしたところ、

 

コアの筋肉が弱い可能性とともに、

反り腰になっている=腹筋が弱い

可能性があるという指摘を

いただきました。

 

図星です!

 

私、スポーツをやっている割に

腹筋が弱いんです。

 

実はずっと自覚していて

腹筋運動に苦手意識を

持っていました。

 

やっぱり、歩き方と健康は

切っても切れない関係なのだなと

感じたのでした。

 

 

 

ウォーキングと筋肉の関係は

ヒールウォーキングだけの話では

ありません。

 

コロナ禍でウォーキングを始めた方も

多くいらっしゃいると思います。

 

でも、かえって身体を痛めたり

 

痩せようと思って歩いているのに

足が太くなってしまった……

 

なんていう人もいらっしゃるのでは?

 

勉強を始めて分かったのですが、

腰に負担がかかったり、

足が太くなったりするのには、

明確な理由があります。

 

やっぱり、正しい筋肉の使い方を

マスターしないと危ないのだなと

実感しました。

 

 

 

 

次回は、

この年齢になって感じた

歩きの衰えについて書きます。

 

みなさんも、

「あるある!」と頷いて

くださるのではないでしょうか?

 

 

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