コンプレックスを
「隠す」「無くす」「生かす」
あなたはどのタイプ?
昨日、インスタグラムで
/
パンツスタイル、
特にデニムのときに
ベルトをしますか?
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と聞いてみました。
実は私、ベルトって苦手なんです。
靴やバッグに合わせて
ベルトをあしらうこともあるけれど、
何を合わせたら素敵なのかが
いまいち良く分からなくて。
下手に合わせると、
昔っぽくなっちゃう気がしませんか?
特に太いベルトは
バブル期を思わせちゃう(笑)
(ボディコンに太ベルト、ありましたよね!)
あと、やっぱり年齢的な問題。
ベルトをすることで
わざわざしまりのなくなった
ウエストに人目を集めたくない!
……って気持ちもあります。
そんなわけで、私はあまり
ベルトをしません。
特にデニムのときには
ほぼしてないかも。
上の写真は、
ホワイトデニムに
ZARAのプリーツスカーフを
ベルトのように巻いています。
下の記事で身に着けている
派手なスカーフです。
これはこれで
悪くないかなと思ったのですが、
結局、ベルト(スカーフ)無しで
外出しました。
インスタグラムには、
「昔はベルト必須だったけれど
今はしていない」
「私もどうしたらステキなのか
いまひとつ自信がない」
というご意見をいただきました。
あと、デニム(ジーンズ)の
歴史をひもとき、
「何かに引っかけると危ないから
あえてベルトをしなくても良い
デザインになっている。
だから、しなくてもいいんですよ」
ということを教えてくださった方も
いらっしゃいます。
たくさんのご意見
ありがとうございます!
私の大好きなお店、
鎌倉の「RIMINI」のオーナーさんは
「アクセサリーで
ポイントの位置を移動させている」
とおっしゃっていました。
つまり、
ネックレスとかピアスとかで
視線が向かう位置を
上のほうに誘導し、
ウエストにはポイントを置かない
ということですね。
今の季節は
涼し気な帽子に視線を集めるのも
素敵かもしれません♪
そんなわけで、
今日のお出かけはベルト無しで
さらっと一枚
ワンピースと帽子で
行こうかなと思っています。
またその着こなしは
インスタグラムにアップしますね。
朝倉真弓の
自己紹介はこちらから ⇒ ★
コンプレックスに感じていることを
あえて目立たせて
個性にしてしまうのもいいけれど、
そこに視線を誘導しないようにするのも
ひとつのアイデアです。
隠しきれないのであれば、
視線を向けさせない工夫はないかなと
考えてみたいですね。



