最近、ブログにInstagramを連携しました。
インスタでは、
私のコーディネートとか、
おしゃれに関して思うこと、
ファッションアイテムを選ぶ際の
ちょっとしたコツなどをお話しています。
楽しんでいただけているでしょうか？
実は私、
若いころはファッションが大好きで、
新卒すぐにアパレルに入社しました。
その後、早いタイミングで
出版業界に転職してしまったのですが、
今でも「ファッション愛好家」として
お洋服やメイクを楽しんでいます。
平野レミさんが
「料理家」とは名乗らず、
「料理愛好家」と名乗っておられるのと
近い感覚です。
いろいろな人に
お褒めの言葉をいただいたり、
コーディネートを教えてほしい、
お洋服を一緒に買いに行ってほしい、
と言っていただくこともありますが、
私はプロではないから……
と、ずっと思っていました。
でも。
プロではないからこそ、
たくさんのお洋服を持てない
普通の人だからこそ、
お伝えできることもあるんじゃないかな
って思ってます。
そもそも「装う」って
日常的な行動ではあるけれど、
とても意味深い行動だと
私は考えています。
私が定義する「装う」とは？
／
「今日はこれを着よう！」
とお洋服を選ぶことによって、
「今日はこうありたい」という
願望と現実を
コネクトすること
を指します。
＼
今日はこんな日にしたい、
こんな楽しい時間を過ごしたい。
お洋服は、そんな願いを
現実化するスイッチ
だと思いませんか？
もちろん、
忙しい日々のなかでは
「今日はパジャマで
1日過ごしちゃった！」
「この前着たこのシャツ、
洗濯機に入れる前に
もう1回着ちゃおう(^^)」
みたいな日もありますよね？
家着なんかは、
「まだ汚れてないから
これでいいや」
みたいな選択にもなりがちです。
はい、私も良くやります(>_<)
でも、たぶん
「これでいいや」と思った日は
「これでいい」レベルの現実
になってるはずだし、
「ちゃんとしよう」と思った日は
背筋が伸びた1日になっているはず。
そんな1日のスイッチを入れて
欲しい現実に近付くために
お洋服があり、
「装う」という手段があると思うのです。
これ、大切なことだから
もっと温めて、きちんと言語化して、
またインスタにもアップしたいと思います。
ブログでちょいちょいお話している
コンプレックスとどう付き合うか
という視点においても、
どうお洋服を選んで「装う」か
というのは
大切だと感じています。
朝倉真弓の
自己紹介はこちらから ⇒ ★
どうしようもないコンプレックスを
人知れず抱えているみなさん。
私はみなさんが
コンプレックスと向き合って
上手に付き合っていくその過程を
心から応援します！