18歳から27年間続けてきた白髪染め
45歳でやめました。
 

~言葉の力であなたの背中を押す~

朝倉真弓です。
 

自己紹介はこちらから ⇒ 

 

 

私の本業はライターで、

1冊の本を著者に代わって書き上げる

「ブックライター」という仕事をしています。

 

著者は、おひとりの場合もあれば、

企業やプロジェクトチームなどの

複数人のこともありますが、

 

たとえおひとりの著者だったとしても、

周辺情報を取材するために

他の方にも取材することがあります。

 

つまり、

たくさんのインタビューをしないと

良い本は書けないんですよね。

 

 

 

このコロナ禍の時代、

ZOOMが広く知られるようになり、

お互いに同じ場所に集まらずとも

お話を聞くことができるようになりました。

 

 

でもね、ZOOM取材も対面取材も、

メリットとデメリットが同じぐらいあるなと

実感しています。

 

 

【対面取材】

・集まるのが面倒

・雑談や脱線が起こりがち

・相手の懐に入り込みやすい

(ちょっとラフな言葉遣いで切り込むことがしやすい)

 

【ZOOM取材】

・集まらなくてもOK

・インタビューに無駄が起こりづらい

・雑談や脱線から得られる「そこを聞かせて!」が発生しづらい
 

 

 

一言でまとめてしまうと、

ZOOMは無駄が発生しづらいからこそ、

会議には威力を発揮するけれど、

 

周辺情報も含めてあれこれ聞きつつ

掘り下げるべきポイントを

話しをしながら探したいという

インタビュー的な使い方には、

工夫が必要かなという気がしています。

 

 

そして、ひとつ、強く思うこと。

 

ZOOMインタビューは、

 

インタビュアーのたたずまいや

ふるまいも含めた“質”が、

よりいっそう問われる

 

気がしています。

 

まだ上手く言語化できないのだけれど、

 

相手の懐に入り込むとか、

相手の信頼を得て言葉を引き出すとか、

 

そういうテクニックが、

対面取材以上に伝わりにくい。

 

だからこそ、

小手先のテクニック以上に

その人が発する“質”

みたいなものが

より重視されるような気がするのです。

 

 

 

なんか、ふわっとした書き方に

なってしまいましたが、

 

画面越しだと

「この人大丈夫かな?」という疑念が、

対面以上に気になるとか、

 

どこか実体のない人を

相手にしているような気分になるとか、

 

そういうのって、ありませんか?

 

 

 

ZOOMのメリットを100%生かしつつ、

対面のときのように

深い話が弾む場にするためには、

 

インタビュアーとして

もっともっと工夫が必要だなと感じています。

 

 

 

たまには真面目に、

お仕事のつぶやきでした。

 

 

こちらもぜひチェックしてくださいね♪

 

・朝倉真弓パーソナルサイト

無料プレミアム会員募集中 ⇒ 

(毎週水曜日にメルマガ代わりの文章、

毎週金曜日に撮りたて動画を配信!)

 

・Instagram ⇒

・YouTube ⇒

・Twitter ⇒

・Facebook ⇒

 

・日本グレイヘア協会 ⇒

(こちらも会員募集中!)

 

 

 

↓白髪美人よろず相談所、開設しました