グレイヘアリストの朝倉真弓です。
入院騒ぎなどがありまして
ずいぶん前の話になってしまいますが、
先ごろ、とても嬉しいメッセージを頂きました。
ご快諾いただいたので、
こちらでも紹介させてください。
白髪染めの待ち時間に
「白髪染め やめたい」
なんて検索してしまうということ、
実は私も、心当たりがあります。
でも、私が白髪染めを止めた
2016年以前は、
実際に止めた人のエピソードは
ほぼ発見できませんでした。
それでも、
唯一発見できた人
（アメリカ在住の方でした）のブログが
このamebloにあって、
彼女がアメンバー向けに
書いていた記事をどうしても読みたくて
私もamebloに登録したんです。
amebloとのご縁は、そのときから。
トロ子さんのメッセージを拝見して、
私がamebloでブログを書いている理由を
ふと思い出すことができました。
さてさて。
ヘアカラーを楽しんでされている方は
どんどん楽しんでいただきたいと
思っています。
でも、
少しでもイヤな気持ちが
わいてしまったのなら、
その気持ちにフタをしないほうがいい
と、私は思っています。
「イヤだ！」という感情は、
もしかしたら
身体が悲鳴を上げる一歩前の状況を
心が察知したから感じる気持ち
なのかもしれません。
ヘアカラーで頭皮がかぶれたり、
アレルギー反応を起こしてからでは
遅いのです。
やがて、お化粧品にも
アレルギーが出てしまい、
メイクもできなくなるかもしれません。
あなたを脅すつもりはないんです。
でも、先月末に10日間入院した私は、
もっと自分の気持ちを優先すべきだったと
後悔しました。
消化器系の疾患で
髪や肌の話とは違いますが、
多少なりとも病気に
ストレスも関係していたのではないかと
感じています。
だからこそ、
小さな違和感や
心が叫ぶ「ノー！」を優先してほしい
と思うのです。
でも、他人の目が気になる。
でも、子どもがかわいそう。
だから、染め続けなきゃ……。
長く続けてきた習慣を見直すときには、
必ずいろんな言い訳がわいてきます。
その言い訳を採用するのか、
自分の心身がラクな状態を採用するのか。
厳しいことを言いますが、
決めるのは、みなさんであって、
私が「止めなさい！」なんて
無理強いすることはできません。
でも、みなさんが
自分ファーストで
心身がラクな状態を採用しやすいように、
私は、
「若く見えたほうがいい」
「白髪染めは女性のマナー」
などといった世の中の常識を
変えていきたいと考えています。
日本グレイヘア協会の
Facebookグループでは、
「パートの面接に行ったら
髪を染めろと言われた」
という体験談が話題になっていました。
こういう世の中を変えたいと願い、
私は、発言を続けています。
美容業界とも
連携を取っていきたいと考えています。
たまに心が折れそうになるけれど、
トロ子さんのメッセージを見て、
本当に本当に嬉しかったです！
この場を借りて、お礼を申し上げます。
トロ子さん、そして、
いつも応援してくださっているみなさん、
ありがとうございます！
PS
2月9日に私のパーソナルサイトにご登録くださった
「ひまわり」さんと「ルビー」さん（たぶん同じ方かと）、
「c」から始まるドコモのアドレスで
登録されていましたが、
どちらもメールが戻ってきています。
ご登録いただきますと、
すぐに「登録ありがとうございます」的なメールが
返ってきます。
それがない場合は、
登録できていないとお考え下さいませ。
あと、ドコモやauなどのケータイメールは
届かないことが多いようです。
asakura@asamayu.life
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