最近つくづく思うこと。
お洋服との付き合いほど
難しいものはないなと思いませんか？
この1年、コロナで自粛やらなんやらで
家の断捨離がはかどりました。
もちろん、お洋服も。
実は私、
「しまいっぱなしで
存在を忘れていた服」はありません。
そんなに数を持っていないし、
ほぼすべてを把握しています。
でも、数年着ていない服というのは
けっこうあったりします。
某コマーシャルでも
「5年着ていないなら、もう着ない」
的なフレーズがありましたよね？
そんな感じで
エイヤっと処分した服や小物。
それを今さら
「ああ、あれ、取っておけばよかった」
「なんで捨てちゃったんだろ……」
なんて思い出しちゃうんですよね。
今、猛烈に後悔しているのは
某ブランド品のスカーフと、
超プチプラだったカーディガン。
値段の幅はピンキリですが、
どちらも今なら、
ステキな活用方法が思い浮かぶのに……。
それほど場所を食わないのに
なんで処分しちゃったんだろうと
自分の判断ミスにがっかりしています。
でも、取っておいても
「で、いつ着るの？」
みたいな服もあるし、
断捨離って難しいですよね。
なるべくフラットな気持ちで
冷静に判断しているつもりなのだけれど、
「なぜこの子が残っていて
あの子を処分したんだ？」
なんていうことが往々にして起こるので、
私、お洋服の断捨離は
本当に、本当に苦手です。
若い頃から今にいたるまで、
好きで買ったお洋服、
ぜーーーーーーーーーんぶ
取っておける場所があったらいいのにな♡
自分博物館、みたいな感じで。
（黒歴史も含む、ということになりそうだけれど）
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