18歳から27年間続けてきた白髪染め
45歳でやめました。
 

~言葉の力であなたの背中を押す~

朝倉真弓です。
 

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この年末と年始の2回、

昭和女子大学「ビジネス開発研究」の授業に

ゲスト講師として登壇させていただきました。

 

登壇といっても、

リアルな登壇ではありません。

 

オンラインでお話をしました。

 

↑私が話しているところを撮影してくださっていました!

 

 

学生さんたちは、

顔出しをせずに授業に参加しています。

(顔出しは、先生方だけ)

 

反応が全く見えないなかで

話をするのは、正直戸惑いました。

 

でも、戸惑いは学生さんたちも同じ。

 

大学に行って、お友達と交流して

リアルに授業を受けたいでしょうに、

突然のオンライン授業。

 

画面越しのコミュニケーションは

とてもやりづらいと思います。

 

 

 

今、就職活動も

オンライン化が進んでいるとのこと。

 

面接試験がオンライン化するというのは、

足を運ぶ必要がないぶん、

たくさんの会社を受けられる

というメリットもあるかもしれません。

 

でも、

会社に行って、社風を感じたり、

すれ違った社員から

リアルな様子を読み取ったり。

 

そういった“感じる”という行為が

ほぼできなくなるってことなんですよね。

 

 

 

私は、オンライン時代だからこそ、

自分の思いを言葉にすることが大切

というお話をしました。

 

「私はこう思っています」

「私は、これはできません」

「私は、ここが分かりません」

 

特に、なかなか口にしづらい

「できない」「分からない」といった

マイナスの情報こそ、

正しく口にする勇気が必要なのだと。

 

 

 

オンライン時代は、

こちらの状況や気持ちを

察してもらうことは期待できません。

 

でも、特に日本女性は、

「相手の気持ちを察する」

ことが美徳とされ、

「思いを口にしすぎるのははしたない」

などと育てられる傾向にあります。

 

だからこそ。

 

女性は特に、

自分の思いを正しく言葉にする

ことを意識したほうがいい。

 

これからは、

察し上手な人よりも、

 

思いを上手に言葉にできる人

のほうが伸びていくと思っています。

 

こんなことを、女子大で

学生さんに向かってお話できて

幸せでした。

 

で、相手にイヤな気分をさせることなく

思いを伝えるために必要なのが、

自分を身を守る「敬語力」なんですよね。

 

 

 

 

 

 

大人のみなさんも、

言いたいことを飲み込んでいませんか?

 

コミュニケーションの本質は

オンラインもオフラインも同じです。

 

ですが、オンラインにおいては、

みなさんの思う以上に

察するよりも言葉にするほうを

より意識したほうが、

誤解のないコミュニケーションができると感じています。

 

 

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