~言葉の力であなたの背中を押す~

朝倉真弓です。

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Twitterのほうで

ちょっと話題になったことを

このブログにも書いてみたいと思います。

 

 

 

前々から気になっていたのですが、

芸能人の方々などの

美しいグレイヘアに対し、

 

「あれはあえてのカラーをしている」

 

と断言する美容師さんが

いらっしゃるんです。

 

「だから、白髪染めを止めても

カラーの手間は同じなんですよ」

  ↓

「だったら、白髪染めしていたほうが

若く見えるし、良くないですか?」

 

とおっしゃるんですね。

 

 

 

うん、確かにカラーをしている方も

いらっしゃるでしょう。

 

でも、全員が全員、

カラーを入れているわけじゃありません。

 

 

 

ちなみに私の写真に対しても

 

「カラーを入れて作っている」

 

とおっしゃった美容師さんがいたけれど、

私、天然の白髪です!

 

 

 

何が言いたいかというと。

 

別に、カラーを入れて作っても

全然構わないんですよ。

 

お客様が

納得されていれば。

 

 

でも、そのお客様、

本当に心の底から

納得されてますか?

 

 

 

2つ目のツイートで書いたのですが、

 

 

↑こういうお客様も

いらっしゃるんですよね。

 

そしてそれを、

美容師さんに直接言えずに

困っている

 

「いつも良くしてくれるから」

「長い付き合いだから」

 

と、自分に言い聞かせて、

「もうカラーもやめてしまいたい」

という言葉を飲み込む。

 

でも、誰かに分かってほしくて

私のところにコメントを下さったりするんです。

 

 

 

確かに、

カラーを入れてぼかしたほうが

素敵に見えるかもしれない。

 

そのほうが、

ずっとオシャレかもしれない。

 

正直、私もそう思うこともあります!

 

 

 

でも、お客様が

カラーを負担に

感じているのなら、

やめさせてあげてほしい

と思うのです。

 

 

 

美容院さん的には

カラーをやめられると収入が……

というお悩みもあるでしょう。

 

 

でも私の場合。

 

カラーをやめたことで

頭皮や髪の負担がなくなり、

それが嬉しくて、

 

ヘッドスパやら

トリートメントやら

 

さらには調子に乗って

パーマなんかも楽しんでいます♪

 

 

結果、

美容院に支払っているお金

染めていたころと変わらない!

 

 

でも、

「染めねば」という

義務感で支払うお金ではなく、

自分の気分を上げるお金になったので、

 

とっても満足しています。

 

 

 

「この美容師さん、分かってくれないな」

と思ったお客様は、

 

そっと他店に

移ってしまいます。

 

理由も告げずに。

 

 

そのほうが、ダメージ大きくないですか?

 

 

 

以前、とある美容室チェーンさんにて

講演をさせていただきました。

 

グレイヘア女性の悩み、

考えていること、

教えてほしいこと。

 

美容師さんには、

併走をしてほしいんです。

 

そのことを

データをもとにお話できます。

 

よろしければ、お問い合わせくださいませ。

 

 

※昨日のブログにコメント下さった

「越えれる壁」さん、

拝見していたのですが、消えてしまいました。

(ameblo公式になってから、たまにそういう場合があります)

力強いコメント、ありがとうございます!

 

 

 

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