~言葉の力であなたの背中を押す~

朝倉真弓です。

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いよいよ7月!

2020年も折り返しに差し掛かりましたね。

 

今年はコロナ禍の引きこもり生活で

日々がゆっくりと流れているような感覚がありましたが、

それでもやはり

「もう半年過ぎたのか」

と思ってしまいます。

 

そんななか、

ご取材いただいた記事が掲載されました!

 


sawa a la modeさんの記事


 

 

この記事では、

私の人生、最大の転機となった

 

「白髪染めを止める」

 

という決断について

じっくりと掘り下げてくださいました。

 

なかでも、

個人的に深い思いがある

東日本大震災と白髪染めに関して

取り上げてくださっています。

 

 

 

あの大きな揺れのなか、

私が最初に思ったのは、

自分の身の安全でも、家族の心配でもなく、

 

「今、白髪染めをしている人

大丈夫だろうか?」

 

でした。

 

災害時には水が止まる。

 

あの薬剤を流すのに

たくさんの水がいるはず。

 

ちゃんと流せるのかしら……??

 

 

 

今振り返ると、

そこまで私は、白髪染めをストレスに感じ、

頭の中の大半を占めていた悩み事だった

ということなんですよね。

 

その後、

テレビなどで伝えられた災害の様子は、

みなさんもご存じの通りです。

 

 

 

記事にもまとめていただいたとおり、

当時39歳だった私は

まだ白髪染めを止める決断が付かず、

数か月止めたところで

また染めはじめてしまいました。

 

 

 

緊急地震速報のけたたましい音に

おびえながら髪を染めた日のこと。

 

止めきれなかった敗北感というか、

申し訳ない気持ちというか、

(被災地の方々はご苦労されているのに…)

 

そんな気持ちが混ざり合った思い、

今でも忘れられません。

 

 

 

災害の多い日本。

考えさせられることも多いです。

 

今年のコロナ禍も、そう。

 

この巣ごもり生活で

白髪染めを止めてみようと

決意した人も多いようで、

私のSNSにも

たくさんのコメントや質問をいただきました。

 

「染めることで自信がみなぎる」

「染めることがひとつの儀式」

 

こんな気持ちもわかります。

まさに、若いころの私がそうでした!

 

でも。

 

白髪染めが

心と身体の負担になりはじめたら……

 

思い切って止めちゃったほうが

人生笑顔が多くなる!

グレイヘアだって、悪くない!

 

というのが、変わらぬ私の思いです。

 

 

 

↑こちらのお洋服が、

sawa a la modeさんのワンピースです。

 

 

 

ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

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