今回は、記録の回です。


低AMHの私が、第二子妊活で。


28個の貯卵をして、

そのうち22個を消費しても、

まだ結果を出せていませんゲロー

誰のせいでもない、やるせなさ。。



振り返ると、第一子妊活で36歳の時、

不妊治療クリニックの院長先生に

「10個、受精卵ができたら安心ですね」

と言われ、体外受精にステップアップ。


その後、

Fクリニックに3個、Kクリニックに2個、

計5個の胚盤胞を貯卵した状態で

6回目の移植で娘を妊娠・出産できました。



39歳の終わりに妊活を再開した時は、

「低AMHのことはもちろんあるけど

年齢を考えると、20個くらい

受精卵がほしいところですね

と言われて、「ヒィゲロー」となったのを

覚えています。


Fクリニックで

高刺激で効率良い貯卵を試みるも

1回での採卵数が増えず、

胚盤胞にもなかなかならず、

なんとか初期胚を追加で5個貯卵。


二人目妊活、ここまでで

貯卵 10個。

(胚盤胞5、初期胚5)


Kクリニックに戻り、

出産前に貯卵していた2個を移植した後、

低刺激で採卵を続けて(空胞や

凍結できなかったことも多かった)、

なんとか5回胚盤胞を移植。更に2個貯卵。


ここまでで、

使った分、貯卵分合わせて

計17個。


この後、PGT-Aで受精卵が減ったり

流産などありつつ・・


※『個数』が必要なのは加齢による染色体の異常率上昇が

理由なので、PGT-Aで弾かれた

“移植しなかっただけの胚盤胞″も『1カウント』しています。

また、初期胚を後から解凍して胚盤胞にしたりしたので

数のズレが発生しています。


43歳後半にMクリニックに転院。

「まずは10個の凍結を目指しましょう」

ということで

胚盤胞 4個(うち2つはPGT-A脱落)

初期胚 7個

を貯卵し、一部移植済み。


ここまでで、累計、28個!

胚盤胞19個、初期胚9個を作りました。


採卵回数より受精卵の数が

かなり少ないのは仕方ないあせるあせる

空胞、異常受精、成長が途中で止まって

凍結できなかった卵も沢山あったもの滝汗


それでも、わたしのAMHを考慮すると

この数については

根性で頑張ったと誇って良いと思う。

(妊娠前から引き継いだものもあるけど)


が、そんな卵ももう22個を消費してしまい、

残すところあと5個滝汗

(+保険の1個)


この5個に正常胚があるのか

どこか自信がない自分もいるし、


かといって、

自分は最終的には強運の持ち主のはずだと

信じている部分もある、、、


先日も書いたとおり、タイミングの運が

あるから、高齢でも例えば3つ目の卵で

授かった事例なども多々あるとも思うし。


次周期、採卵するのか、移植するのか、

お休みして他の方法を検討するのか。

まだ悩んでいます。


が、卵子提供について調べつつ、

卵胞が出てきそうなら新鮮初期胚移植を

やってみる、に心が傾いてきました目




日曜日は、別宅に赤ちゃんが泊まりにきてくれました。娘もわたしも赤ちゃんを沢山だっこさせてもらって、赤ちゃんをお迎えしたい気持ちが更に募る。夜泣きすら愛おしい笑い泣きママさんが産後初の飲酒ということで、お祝いの乾杯しましたよドキドキ


お読みいただき、ありがとうございました恋の矢