前に通っていたFクリニックでの
胚の保管期限が近づいているということで
延長に行ってきました
保険診療の場合、
保管期限が過ぎて3ヶ月以内の
移植計画ができてないと
延長手続きできないんですね。
わたしは自由診療の自費だから、
期限前でも移植予定なくてもいつでもよく笑
行けるタイミングにサクッと。
ここに残っている胚は全てPGT-Aで
『C判定(異常胚)』と出た胚。
2015〜2018年の間に採卵、受精。
2021年にPGT-Aしたものです。
昨年まではモザイク胚も残っていたので
延長する大義があったのだけど。
この1年の間に移植をして
なくなってしまいました。
C判定胚の移植は、基本的には
しない前提となっているそう
(臨床研究という建前だからかな)
染色体異常の問題だから
今のところ移植する予定はないのだけど。
今回延長した4個の胚盤胞のうち
1つだけ・・・
1つだけ、
気になっている胚があり、
それを念の為にとっておくための延長です。
その1つとは
とある染色体番号に異常があり
基本的には生まれられない。
けど、稀に生まれられる場合があり、
その場合は子どもに外形的な
異常が出た報告がないというもの。
(前にカウンセリングで聞いた話)
0の可能性が圧倒的に高い、
0か100
そしてもしC判定胚を移植するなら
今後PGT-Aへの参画資格を失うらしい
考えたくないけど、
今後もし不妊治療を終える時が
来るのだとしたら・・・
最後の最後、
この胚を移植するかもしれない。
そんな気持ちで延長手続きをしてきました。
35,000円の心理的安全性の担保です
バカかなぁーー!?!?!?!?
けど、赤ちゃんが欲しいんだもの
高齢妊活、正解がないのなら
後悔のないよう自分で選択しなくては
先週、退職時に後輩たちが贈ってくれたヘッドスパのチケットを使って青山に。その後のランチは、軽井沢の川上庵の好物のくるみダレせいろ。麻布十番店に行くことが多いのだけど、外苑前にもお店があって吸い込まれるように入ってしまった
お読みいただき、ありがとうございました