今日の記事はマジで「お知らせ」と「オススメ」です!
何度も書いてますがこのブログは本当は
↑コレのブログです! という事で、お知らせです。
現在、「2024年リニューアル版」を第7章まで掲載しましたが
最近忙しくなってリニューアル作業が追い付いてないので
第8章からの掲載がかなり遅くなります。
掲載出来る時に掲載していきますので
ご興味ある方は、とりあえず第7章までお楽しみ下さい。
それでも冒頭から読むと結構な分量がありますんで。
(現在、リニューアル作業自体は第12章まで終わってるんだけど、掲載の準備作業が第8章の途中なんです。掲載を急ぐとリニューアルが追い付かなくなるんで……)
んで、まぁ、作品のお知らせだけでブログ記事を終わってもいいんだけど
せっかくなので最近のオススメをご紹介しようかなと
■まずはコチラのブログ
少し前にたまたま知ったんですが
個人的に非常に納得できる部分が多く、学べることも多いので、以来よく拝読してます。
■あと、最近読んで、個人的になかなかおもろいなと思った本
ただこの本は、以前……と言っても1年前くらいに紹介した
↓コチラの本を読んでいると、良く理解できるので、
基本的にはコチラの本を読んでから読むことをオススメします。
ダニング・クルーガー効果について書いてる本です。
以前の記事にも書きましたが、人は自分の観念のフィルタで世界を見ますが
まずその事に気づかないと始まらない、「自覚する事が重要」なんですが
その「自覚」の為には「知識」が無いと自覚もへったくれも無いんです。
端的に言うと
「自分は凄いんだ」という観念が基盤となっている人は
デフォルトが「自分は凄い(素晴らしい)」となっているので
他者が、自分より「ダメな人」に見えます。
だから他者に厳しい事を言われるとスルーしたりします。
「他者は自分より凄い」という観念が基盤となっている人は
(私のように「親への神聖視」がある人は)
デフォルトが「他者は凄い(素晴らしい)」となっているので
他者が、自分より「素晴らしい人」に見えます。
だから他者に厳しい事を言われると受け入れてしまいます。
……たとえそれが「間違い」だったとしても。
重要な事は、「それに気づく」という事で
(つまり「自分がどのようなフィルタを持っているかに気づく」が重要で)
……気づかないと、始まらないんです。
「気づく事」そのものが大きな変化なんですよ。
なので気づくには、上記のような本を読むと参考になると思います。
余談ですが、ここで悟りの「知識」だけを持ち出して
「全ての観念は幻想」だとか「それも単なる物語だよね」とか
「何の判断もしちゃダメだよね」とか思うのは、逃避です。
「悟り」には厳しい面が多々ありますよ。
だって本当は「エゴ殺し」ですんで。
それは心理で言う「幼児的万能感を斬る」という事ですから。
とか色々書いたけど、全ては完璧だからダイジョブなんだな(笑)
全てには時機ってもんがあり、皆それぞれの道程を歩んでるんで