超小型モビリティ導入から丸10年を迎えました
このようなものが出てまいりました
平成26年コムス香芝市第一号ということで記念撮影
最初は法人名義のお寺カーにする気満々でしたが、色々調べてみるとコムスに関してはメリットなく手続きが相当に面倒なだけ。
費用に関しては、今でも多少はあるかと思いますが、当時は国からの補助金がアリお安く入手できたのです。
当初めずらしくて停車するたびに中高生に携帯向けられたり(無断で写メ)知らない人に質問攻めにあったものです。
関西だから「兄ちゃんソレなんぼすんの?」先ず気になるお値段・・・そして「スピードは何キロでる?」「充電して距離は何キロぐらい走れんの?」「免許はいんの?」「荷物は積めるか?」「車検はあるの?」
車体は原付扱いで車検ナシ、要普通免許、葬儀の七条袈裟一式入り法衣カバン+御供・おさがりまで入る意外に広いキャビン・・・十年たっても元気で重宝しています、法務のパートナー
大きく経費削減、少しだけ地球にやさしい、雨の日の移動が余裕・・・継職前から超小型モビリティについてはアンテナをはりめぐらせていました。地域性にもピッタリ、田んぼあぜ道もまっしぐらとにかく便利
マイナス面は事故ったときの安全性と、急な坂道によわいこと。
劣化しやすいのはシートとキャンバス地ドアのチャック部分。
屋内車庫であってもシートの割れが発生しています。
このように、やや上等のガムテープで応急処置しての日々でした。
しかし、夏場の暑さで法衣に粘着質が付くと嫌だなぁと思い。
リペアできないか調べてみると、プロは高いしシートを乗せ換えるほどでもない。
自分でやってみることにしました。
総工費990円
世の中には素晴らしいアイテムが販売されているものですね
プチ工夫はカットした断面(白いので目立つはず)をマッキーで着色、角は曲線(丸く切ると剥がれにくいらしい)にカット。
コックピット落ち着きました
7/7の午後は、お久しぶりの羽曳野霊園でした。
これからの墓地は危険、暑さが尋常ではありません
ご門徒みなさまも熱中症にはくれぐれもご留意ください。
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今回おとどけするのは90年代の名曲『Creep』RadioHead
この曲は大好きなのです
が、盗作疑惑?なんだかんだありまして(^^;
元祖はこちら☟
なんと1973年に発表されていたThe Air that I Breathe/The Hollies・・・に、にている。
で、あとからパクった疑惑?のGet Free/Lana Del Rey・・・これまた似ている。
これはこれで面白くて、やはり名曲でしたCreep
釋俊彰