『新しい領解文』取り下げを願う一般寺院からの、発信&【続報】まとめ。
その内容(文言)に問題があることは言うまでもなく、強引な上意下達(宗門内ハラスメント)が問題視されています。
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5/22、体調不良と人心一新を理由に総長の辞意が発表されました。
周囲の反応、「引責辞任じゃないの?」「不祥事をおこした政治家みたい?」「責任放棄?」「人災からの復興はどうなるのか?」
5/23【勧学・司教有志の会】和上方の記者会見が行われました。
この発信には、多くの門信徒や僧侶が励まされました
このような素晴らしく学識深い和上方に、そもそもこんな心労をかけてはだめでしょう。
記者会見の模様は期間限定でしたが、現在は公開延長されています☟youtube☟
30、31と臨時宗会・・・5/30総長辞表が受理され、門主から二名が指名されましたが前筆頭総務と、対抗馬にはなりえないご事情の方でありました。
★「玉手箱の中身にどよめき」朝日新聞
【本意】か【差し金】か、はどうあれ。周囲の反応、「出来レースとはわかっていたが、当て馬が悪質。」「ご門主にとても失望した。」「真宗門徒としてただただ情けない。」
体調不良・健康不安のわりには、30分を超える異例の長い辞任挨拶をされたことが話題となりました。
■毎日新聞■
総長スピーチ全文
一つ一つを検証(論証)/分析すると辻褄が合わなくなるのでは?
思惑通り傀儡政権の誕生?
残念ながら、その路線は引き継がれようとしています。
”門主のお心に沿う”のが使命”・・・オーマイ阿弥陀ブッダ
「新しい領解文」唱和推進
新総局の顔ぶれ
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まとめ【重要】三つの責任「新しい領解文」問題
①総局の申達した責任
②宗会が承認・可決した責任
③勧学寮が検証を尽くさなかった責任
以上は、5/15"宗会に関する調査検討委員会"においての東海教区僧侶議員の発言。〈5/24付、中外日誌より〉
とても的確なご指摘すばらしくわかりやすい。
さて、この三つの責任について、それぞれどなたがどのように対応なさるのか?
釋俊彰