最も過密スケジュールとなる12月もアッというまに下旬に入りまして、明日は一年で日照時間が最も短い『冬至』
・------------・
さて、中旬の『総報恩講』・・・宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び各家庭の仏間でお勤まりになりました。
今年も(下旬の期間外数軒を残し)期間内ミッションコンプリート御礼申し上げます。
行く先々でお待ちくださり、一緒にお勤めくださり、報恩講ならではのお荘厳、本当にありがとうございました
・------------・
期間中の14日には月例の日曜学校がありました。
拙寺が会所(えしょ)だったので調声とゲーム担当・・・前後のスケジュールが過密すぎて頭が回らず、坊守にアイデアをお願いしたら”小豆をつるつるのお箸で器から器に移す”ゲームを提案され実行。
小豆は親鸞聖人にちなんで。
そして、小豆の数は48個←ここ重要
同時競争ではなく年少順にタイムを競い合いまして、なかなかの盛り上がりでした
・------------・
21日、午後のみ奇跡的にスケジュールが空き二年連続で林家染二師匠の納めの会へ。
会所は蕚先生のお寺ライブスペース”じゅげむ”・・・平素は時折、稽古場とされている空間です。
最前列の贅沢かぶりつきで名人芸を堪能
いつもながら色んな意味で感銘を受けました。
本当にすごいです!
・------------・
同日、拙寺では法縁廟の年内最終工事がはいっておりました。
☟お昼の様子☟
夕刻、自坊に戻ると日が沈み真っ暗でしたが・・・
たった一日で、またもや激変しておりました・・・
あえて画像はあげません。
気になる方は、ぜひ除夜会(じょやえ)/元旦会(がんたんえ)にご参詣くださいませ
週明けから、遅ればせながら元旦行事の準備に着手・・・間に合うか。。。
釋俊彰