五月は週末ごとに法務のピークがあり
記事更新も滞り気味でしたが、これから一気に挽回したいと思います。
拙寺は6/20(土)に開催を予定しているムジークフェストなら
実行委員会(奈良県庁)のほうから追加の、イベント幟・A5ガイドブック・A4ガイドブック・ダイジェスト版フライヤー、などが届き堂内が華やかになりました。
※これだけのこと個人では到底出来ませんので、一体コンサートに対する県のサポートは本当に素晴らしく有り難いです。
そして、18日の午後には特定非営利活動法人関西芸術振興会の代表者さまが会場の下見を兼ねてご来寺、タイムスケジュールの確認諸々打合せを行ないました。
当日は簡単なプログラム(演奏予定曲目)を配らせていただく予定ですが、いったいどんな『おてらdeオペラ』になるのかわくわくです♪
これにともなって(というか宗祖降誕会があるので)アトラクション用に少しの期間、東余間に設置していた私のどんどこセットはスッキリ撤去します。
次に気になるのはピアノのコンデションですが・・・直前にカリスマ調律師さんに来ていただく予定。
なかなか時間がありませんが、僕もそろそろ『恩徳讃』と『真宗宗歌』の歌伴練習にトライしなければなりません。
こんなことやる時間はあるのですが
ラミネーターを駆使して作ってみました。
水にぬれてもへっちゃらです。
食事のことば(しょくじのことば)
ですが、仏教では本来、食事と書いてじきじと読みます。
お寺にある食堂は、じきどう。
真宗では一般的な読み方・・・しょくじ/しょくどう、と呼ぶ場合が多いようですが。
いずれにせよ。食に対する感謝・・・あらゆるいのちをいただいて生かされている・・・手を合わせていただきますの姿勢、子どもたちに大切に伝えていかねば。現代社会は先ずはそこからでしょう。
釋 俊彰