オーストラリア、メルボルンのいいところ | 才能を活かしてゼロから始める起業家の最初の1000万円を作る専門家

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起業家育成の専門家、鈴木克彦です。

今日はオーストラリアやメルボルンという街について
少しだけ書いてみたいと思います。

まず、旅をしていてオーストラリアが便利な理由は
時差が少ないこと。

通常は+1時間です。
地域によって(西側)は-1時間です。
国の大きさを感じますね。


↑デイライトセービングがいわいゆるサマータイムです。


このデイライトセービング(サマータイム)の期間は
毎年10月の最初の日曜日の午前2時~
終了するのは毎年4月の最初の日曜日の午前3時。


日本の朝8時は、
オーストラリア東部では朝9時です。

東部というのは、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなど
日本人が観光に行くほとんどが東部です。

 

東部でも南のシドニー、メルボルンにはサマータイムがあって+1時間になります。
なのでオーストラリアの夏に旅する人は要注意です。


日本の朝8時は、
オーストラリア東部(シドニー、メルボルン)では朝10時になります。

私たちは成田空港から、ケアンズ経由でメルボルンに来ました。
ケアンズで時計を合わせ、
再度メルボルンで時計を合わせる必要があります。

行きは良いのですが、
帰りの乗り継ぎがある場合は、
サマータイムがない、ゴールドコースト、ケアンズは
1時間違うので飛行機に乗り遅れないように気をつけてください。

 

 

そして面積です。


オーストラリア全土の面積は7,692,024平方キロメートルあります。 
日本面積は377,972キロ平方メートルなので、
オーストラリアは約20倍になります。

 

人口はオーストラリアの人口は約2,500万人強で、

日本の人口の約5分の1ほどとなっています。

 

↑こちらはオーストラリアの人口の予測です。
今後30年は人口が増えていく予測です。

 

人口、人口密度ともに低いですが、
伸び率はアメリカ以上であるため、しばらく経済発展は続くでしょう。

 

実行の分布も、オーストラリアは高齢者が少なく、
若い世代の人口が増えていますね。

対する日本は、高齢者が多く
若い年齢が減っていっています。

労働人口が増えていくオーストラリア、
労働人口が減っていく日本。

となっています。

 

国内の人口を見ると、
オーストラリアの人口2500万人のうち
シドニーに約500万人(約2割)、
メルボルンに約500万人(約2割)います。

首都のキャンベラは約40万人。

 

日本の人口約500万人都市は福岡です。
福岡は3年住んでいたことがありますが、
メルボルンのカフェの数と比べると、
福岡1:メルボルン10になります。

メルボルンは公園が多く
オーストラリアカフェ文化の発祥地です。



お待たせしました。

最後にオーストラリアの文化です。


歴史的にみると
オーストラリアにはイギリスの影響が強く残っています。

ですが、現在は移民大国で、現在も多くの国から人々が移り住んでいます。

今回、特に感じたのは、
アジア人は中国人、韓国人はとても多く感じました。
それ以上に多く感じたのはインド系。

お世話になったUberのドライバーは半分くらいインド系でした。

 

それと、お店が閉まるのが早く、残業はしない。


キャッシュレスが一般的で現金は一度も使っていません。
これは聞いた話ですが、現金で買い物をした場合、5セント以下のおつりは返ってきません。
これは注意が必要ですね。

チップを払う習慣はありません。

 

私がオーストラリアですごく良いところだと思うのは
人が親切でフレンドリーなところです。

 

移民の国なので、日本人に対する偏見がないところもすごく好きです。

 

<旅学的気づき>
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大きな心で大らかに過ごす。

 

偏見を捨てるためには
異文化の集まるオーストラリアは最高の環境かも!?
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Enjoy!