②自己紹介ができない!!理由その2は「振り返り不足」 | 繊細なプロフェッショナルさまを、「お声がかかる自己紹介」と「イージーライティング」の世界へご案内

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イギリス育ちの自己紹介プロデューサー×リザスト公式ライター

あなたの世界を言葉にする「マイ・ストーリー・ジャーニー」とリザストならではのSNS発信とリザストでの仕組みづくりで輝く女性起業家を応援します!

では次に、自己紹介が苦手な理由その2。

 

それは、ただただ、

いままで自分の人生についての振り返り不足です。

 

どのくらい振り返ればいいのか?

は、人それぞれ。

 

でも、もし今、あなたが自己紹介が苦手なら、

あなたが自分らしく自分のことを語るために必要な

振り返りタイムを今までつくれていないからです。

 

わたしの場合、

イギリスで自分らしく生きるためには、

たびたび、自分を振り返る必要がありました。

 

どういうことかというと、

 

イギリスの高校を受験するとき、

 

美術の奨学金に挑戦するとき、

 

国際代表として立候補するとき、

 

にわたしが自分の道を切り開くには、

 

「なぜ、他でもないわたしが、

 この貴重な機会を受ける必要があるのか」

 

という質問に向き合う必要があったから。

 

わたしは、ラッキーなことに、

イギリスに留学したことで、

「一度きいたら忘れられない名前」を手にいれました。

知ってもらうには、名前だけで十分。

 

でも、

イギリスで自分の道を切り開くためには、

ハンデが盛りだくさん。

 

そんなわたしが見つけたのが、

「自分らしい自己紹介の力」。

 

わたしは、他の生徒よりも、

背が低く、

言葉にもハンデがあり、

成績もまあまあ。

 

それでも、好奇心旺盛なので、

いろいろなことにチャレンジしたい。

 

今思うと、わたしは試行錯誤しながら、

進んでいました。

 

大学受験は、

イギリスの大学と

アメリカの大学を両方受けました。

 

結果、イギリスの大学に進みましたが、

アメリカの大学も受験すると決めたら、

スタンフォード大学に進学する先輩に、

自己紹介文章の作り方を丁寧に

教えてもらいました。

 

そして、まずびっくりしたのは、

 

「さいこ、最初にやることはね。

 

 今までの人生を振り返って

 成長したエピソード、

 つらかったエピソード、

 なんでもいいからとにかく

 10ページ自分の人生について

 文章を書いてみて。」

 

10、10ページですか!

と当時の私。

 

でも、先輩のアドバイスを素直に聞いて、

とにかく10ページ、

自分の人生について書いてみました。

 

ということで、

行動力があって、

とにかく、

今すぐ自己紹介ができるようになりたい!

 

という方は、10ページ

書いてみてください〜。

 

えーーと、

そもそも10ページも書けません。

気力ありません。

という方、大丈夫です。

 

ふふーーん。

そんなふうに振り返る方法もあるんですねーー。

ぐらいでお話を聞いておいてください。

 

何はともあれ、

自分らしい自己紹介をするためには、

自分との振り返り時間が少なからず必要です。

 

なので、

ちょっとやってみたいな〜と思った方!

 

ぜひ、紙を一枚用意していただいて、

自分の名前を真ん中に書いて、

わたしってどんな人?

で思いつくことを書き出してみてください。

 

さいちゃん、できたよ〜!
みてみて〜!


という方は、ぜひこちらで、

あなたの振り返りをアウトプットしてみてください。