令和五年 都をどり | ALBERO*penna

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タイトルを変更しました。
日々の暮らしを少しでも快適なものに、
お洒落心も忘れずに。

都合良く平日に伺うことができました。


耐震改修工事で長らく使用できなかった祇園甲部歌舞練場の柿落とし公演。


まったく上達せぬまま、いつ破門を言い渡されてもおかしくない出来の悪さながらお稽古を細々と続けている京舞、井上流。

群舞の総をどりはもちろん、各景の芸舞妓さんを見てもつくづく井上流の舞は良いなぁと思います。


いや、

ようやく少しだけ他のお流儀との違いがわかるようになって、益々井上流の舞が好きなんだなぁと実感します。


残り少なですが、ご都合があえば是非。


ちなみに運良く井澤屋さんのトートバッグも再入荷していて買ってしまいました。

頂き物のエコバッグやサブバッグが溢れる我が家ですが、ついつい。