大宮校with彩男
皆さまの装いが生活空間の彩りになるように。
着物着付け教室「彩きもの学院」でございます。
彩子が担当させていただきます
今回は、「お出かけ会」のご紹介、第2弾です
お天気にも恵まれた先月の23日…
大宮校がお出かけしたのは…
東京タワー🗼のお膝元に構える、「東京 芝 とうふ屋うかい」です
情緒あふれる広大な庭園と、こだわりのとうふ料理が自慢のお店。
実は、今回のお出かけ会には…
なんと…
彩子の先輩である、彩男さんが参加いたしました~
大宮校の講師&スタッフとパチリ
きもの姿もばっちりとキマッております
↓↓公式ホームページで、詳しい様子をお伝えしています↓↓
↑↑彩男さんはこの日、カメラマンも兼任しておりました↑↑
素敵なきもの姿の、きもの美人が勢ぞろい
もちろん、お料理もとっても美味しかったそうですよ
羨ましいです…
これからも「彩のお便り」をよろしくお願いいたします
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彩きもの学院は “日本一の技術を目指す” 着付け教室です。
「純粋に着付けを学びたい、楽しみたい」
そんな方は是非、「彩きもの学院」の受講料0円の入門コースをご利用ください。
銀座・新宿・池袋・立川・横浜・松戸・大宮・宇都宮で6月生を募集中。
今月で春季生の募集は終了となりますので、お申込みはお早めに!
※次回は、秋季生より募集予定となります。
詳しくは ↓↓
↑↑ をご覧ください。
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雨の季節に彩りを
皆さまの装いが生活空間の彩りになるように。
着物着付け教室「彩きもの学院」でございます。
彩子が担当いたします
明日6月5日(水)は二十四節気のひとつ、「芒種」です。
芒種(ぼうしゅ)とは、「イネや麦などの種を蒔く時期」を表しています。
芒は「のぎ」と読み、イネ科の植物の穂先にある針状の突起の部分を指しており、麦の刈り入れや田植えの目安とされていました。
例年、芒種を過ぎた頃から全国で梅雨入りのニュースが流れてきますが…
梅雨といえば…紫陽花
雨の似合う草花の代表格といってもいいのではないでしょうか
青、紫、赤、白など、多彩な色合いが美しい紫陽花ですが、その色の元は花に含まれるアントシアニンという色素
アントシアニンは、通常赤色ですが、土壌に含まれるアルミニウムとの化学反応により色が変わります。
土壌が酸性だと青色、アルカリ性だと赤色、中性では紫色になる紫陽花ですが、白い紫陽花には元々アントシアニンが含まれていない為、色の変化はないそうです
そんな紫陽花、その色によって花言葉も様々です。
青・紫…「知的」「辛抱強い愛」
赤…「元気な女性」「強い愛情」
白…「寛容」「一途な愛情」
などなど…
晴れ間が少なくなり、気分も少し落ち込み気味になる梅雨の季節
色とりどりの紫陽花に習い、辛抱強く晴れ間を待ち、寛容な気持ちで元気に過ごしながら日々の生活に彩りを添えていきたいですね
これからも「彩のお便り」をよろしくお願いいたします
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彩きもの学院は “日本一の技術を目指す” 着付け教室です。
「純粋に着付けを学びたい、楽しみたい」
そんな方は是非、「彩きもの学院」の受講料0円の入門コースをご利用ください。
銀座・新宿・池袋・立川・横浜・松戸・大宮・宇都宮で6月生を募集中。
※次回は、秋季生より募集予定となります。
詳しくは ↓↓
↑↑ をご覧ください。
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おなじ糸でも…
皆さまの装いが生活空間の彩りになるように。
着物着付け教室「彩きもの学院」でございます。
彩子が担当させていただきます
きものが好きな方は、きものが出来るまでの工程に興味がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、きものや帯の原材料である糸についてのブログです
きものになる糸には、絹や木綿、麻など、様々な種類がありますが、最もポピュラーなものはやはり絹でしょうか。
絹糸には、主に生糸と紬糸と呼ばれるものがあります。
どちらも蚕の繭からとった糸から作るのですが、それぞれの工程には違いがあり、織られる反物にもその違いがはっきりと出てきます
まず、生糸ですが、蚕の繭を製糸し、引き出した極細の糸を数本揃えて繰糸の状態にし、撚りなどの加工をしていない絹糸のことを指しています。
生糸の太さは均一で、光沢があることが特徴です。
この生糸からは、やわらかものと言われる、いわゆる染めのきものの反物が多くつくられます。
対して、紬糸は、生糸に出来ない繭(屑繭)を真綿にし、そこから引き出された糸の事を指しています。
紬糸の太さは不揃いでいびつであり、その名の通り織りのきものである紬の反物がつくられます。
染めのきものとは、白生地に織った後に染め上げるきもののことで、織りのきものは、糸を先に染めてから織られるきものを指しています。
このように表現すると、生糸は染めのきもの、紬糸は織りのきものになる…といった解釈になるかも知れませんが…
今回のブログでは糸に焦点を当てているので、詳しくは割愛いたしますが、一概にそうとは言えないのです
例えば、大島紬は、紬糸ではなく生糸で織られています。
なので、生糸の特徴と同じように、なめらかで光沢感のあるきものとなります
紬糸で織られたきものといえば、結城紬が代表的です。
紬糸独特の風合いが特徴で、大島紬と並ぶ日本三大紬のひとつです。
生糸と紬糸以外にも、玉繭(2匹以上の蚕がひとつの繭をつくったもの)からは玉糸と呼ばれる糸がつくられたり…
元々は同じ蚕の糸。
その糸から数え切れないほどの歴史や伝統、技術が広がり、また繋がる。
知れば知るほど奥深く、興味の尽きない、面白いきものの世界…
↓学院では、産地研修に赴き、きものが出来るまでを見学し、勉強する機会もあります
また、来月の彩染織美術館では、玉糸からつくられるしょうざん生紬の展示がありますので、生徒の皆さんは楽しみにお待ちください
これからも「彩のお便り」をよろしくお願いいたします
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彩きもの学院は “日本一の技術を目指す” 着付け教室です。
「純粋に着付けを学びたい、楽しみたい」
そんな方は是非、「彩きもの学院」の受講料0円の入門コースをご利用ください。
銀座・新宿・池袋・立川・横浜・松戸・大宮・宇都宮で6月生を募集中です。
春季募集は今回で最後となります。
詳しくは ↓↓
↑↑ をご覧ください。
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