劣等感や自分嫌いを手放して
自分らしく満たされる毎日を。
【自分を大切にする心理学】
心理カウンセラーの斉木智美です。
仕事も悩むし、プライベートも悩むし
人間関係もモヤモヤする。
なーんにもする気がおきないし、
「何から手をつけたらいいのーー！」
と
思考がぐるぐる混乱した時。
最初にやるべき事は、
いま頭の中にあるものを
すべて吐き出すこと
です。
こちらの記事のつづきです↓
気持ちを吐き出すとき
大切なことは、
どうやって吐き出すか、です。
間違った方法では、かえって
メンタルが悪化します。
ずっとイライラが止まらない、
嫌な記憶をなんども反芻する、
トラウマが悪化した、などは
間違ったやり方で
感情を吐き出すと起こります。
ネガティブな気持ちを吐き出すとき
大切なことは、
嫌な気持ちを感じている、その
「気持ち」と「体感覚」を吐き出すこと
です。
たとえば、
ノートに書き出すときに
よくありがちなのが
「考えていること」を書くケース。
考えたことって、
たとえば こんな感じです↓
「あの人、本当ムカつく！」
「面倒くさいわー」
「この悩みの原因は、、、（分析）」
「まず話を整理しよう」
考えを書き出すことも
すごく大事なこと、なんですよ。
だけど。
だけど悩んでるときに
まずやらないといけないのは、
ネガティブな気持ちを
スッキリさせること
です。
／
頭でわかっていても
気持ちがついてこない
＼
っていうじゃないですか。
せっかく解決策がわかっていても、
ネガティブな気持ちを引きずっていたら
行動は起こせません
まず解決しないといけないのは
「ネガティブな気持ち」です。
だから
カウンセリングノート講座でも
「ネガティブな気持ちや体感覚」を
吐き出すこと、
これを最初に
取り組んでもらっています。
イライラ、自己否定、孤独感、
不安や焦りやモヤモヤ、無気力感。
落ち込んだ気持ちを
自分で立て直すことができる。
これからの時代は
セルフカウンセリングできることが
人生の幸福度を左右する。
そんな風に思っています。
あなたが大切な人たちと共に
幸せになりますように。
斉木智美でした。
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