自己肯定感とは、どんな自分にもOKが出せる感覚のことです。
【自己肯定感ラボ】では、「自己否定や劣等感が強い」「自分が嫌い」といった
自信がないお悩みを解決し、もっと自由に楽しく生きていくサポートをしています。^^
現在募集している講座・イベント→こちら
心理カウンセリング個人セッションご案内→こちら
カウンセラー・コーチ向けビジネスコンサル→こちら
斉木智美のプロフィールは→こちら
【自己肯定感ラボ】へようこそ。
自己肯定感を高める心理カウンセラー、
斉木ともみです。
200名以上がご登録♡
ご質問・ご感想はLINE公式から↓
セラピーやカウンセリングの
セッション中にメモをとっていますか?
というご質問にお答えしている、
こちらの記事のつづきです。
心理カウンセリングをしていて、
セッション中はメモをとっていません。
ということを書きました。
とはいえ、
/
セッション中は緊張するし、
メモをとらないと
忘れてしまいそうで、、、
\
という理由で
書きながらセッションをしたいと
いう方もいるのかな、と思います。
であれば、
メモをとりながらも、できる限り、
意識をクライアントに向け続ける。
そんな心づもりで
セッションをされるといいと思います。
私も初回カウンセリングの時は、
その方のビリーフ(思い込み)を
すべて特定していくので、メモをとっています。
クライアントさんに意識を向けつつ
メモがとれるようパソコン入力しています。
カウンセリングを始めた当初は、
緊張するし、自信もまだないので、
どうしてもメモに頼りたくなると思います。
だけど、もし、
将来的にメモをとらずに
セッションをしたいと思うなら、
デビュー当初から、メモ無しで
セッションをしたほうがいいです。
一度メモをする癖がついてしまうと、
その後も手放せなくなってしまうし、
初期の頃から、
メモをしないでセッションをすることで、
クライアントを観察する力が
養われるし、
メモをとらなくても、
クライアントの話しを覚えておけるように
なっていきますから。^^
ということで、まとめると、
私は、
心理カウンセリングをしているときは、
メモやカルテを書いていません。
個人的には、
カウンセラー自身がリラックスできて、
目の前のクライアントさんに向けて
ベストが尽くせるのなら、
書いても書かなくても
どちらでもいいと思っています。
ただ、もし、セッション中にメモをとるなら
視線と意識は、手元ではなく
クライアントさんに向けておく。
という感じでしょうか。
ちなみに、
セッション中はメモをとりませんが、
クライアントさんが帰られてから
簡単にメモをとっています。
カルテをどう書いているかについては
また別の記事で触れたいと思います。
・・・これ、誰かの役にたつのか
よく分からないまま書いていますが(笑)
今日はこの辺で。
あなたが大切な人たちと共に
幸せになりますように。
斉木智美でした。
こちらの記事もオススメ↓
カウンセラー、コーチのためのビジネスコンサルは、
ただいま満席をいただいています。
再募集は2020年9月を予定しています。
LINEからのご案内になりますので、
ご登録の上、少しお待ちくださいませ。^^
↓