2024/09/11

お疲れサマイパタ。

本日2つめのサブ記事です。

 

今日突然、ジムでワンハンドロウしている間にボスからメッセージが入っていました。

次のお仕事の打診というか~

「クライアント様に見積を出すにあたり、作業工数を見立てて欲しい」という内容でした。

画像はかなりの枚数添付されていて、スマホで確認するのは(老眼だし)少々厳しい。

 

ボスがクライアントに見積出して、先方からオッケーもらって、やっと私たちに作業が回って来る可能性が出てくるわけなので、急がねば。

ってことで、ワンハンドロウのあとにくわがたプルオーバーやって撤収。

 

私の仕事はご存知の通り、無いときは無い。

いったん請け負えば、期日までに是が非でもやり終えなくてはならないというフリーランスの宿命のような仕事です。

減量中はお弁当を持参しなければなりませぬ。

 

この仕事はちょうど10年くらい前にスタートしました。

仕事の内容は前の記事で書きましたが、

コーポレート・デジタル・アーカイブス

という仕事です。

詳細はコチラで↓

“アーカイブズ”を詳しく解説!その目的は?|Records Management (nrm.jp)

 

仕事の依頼は某大手企業(通称ダンポ)の担当ボスからのみ。

複数のボスが私のようなアーキビストを数人抱える形になっています。

なんせ収入が不安定なので、現状私以外のスタッフは皆、副業もしくは兼業していますし、そういう意味で女性の方が多いです。

男性は国文学専攻の大学院生くらいかな。

 

昨年末にそれまで10年くらいお世話になっていたボスが急逝し、今のボスはそれ以来のお付き合いになります。

 

大規模だったりで人数が集まらないときはボス同士の垣根をこえてスタッフが集まったりします。

規模が小さければ自分1人のこともあるし、自宅ですることもありますね。

 

本来ならば「古文書が読める」ことが望ましいくて、半年くらい前に一緒に仕事をしていたみきちんは古文書のスペシャリストでした。

そのみきちん、京都の大学で仕事をすることになり、今月関西にお引越しされてしまいました。

数年経ったら戻ってくると思うけどね。

 

私は古文書読めないし、老眼だし。

本当なら他のスタッフと同程度のfeeを貰うのは身分不相応。

できないことを助けてもらうことも多いんですよ。

それでも何とか、「安定稼働する」「デジタルアーカイブスのデジタルが得意」ってことで使ってもらっています。

一番重要なことは「いつ声を掛けてもすぐに仕事に入れる」ってことかなー

 

いつも「長く休みになったら古文書が読めるように勉強しよう」って思うんですが~

あっという間に休みが過ぎてしまって。

情けないっすおばけガーン

 

というわけで、もし、決まれば、現場は銀座。

規模は短めの10日ほどの見立てを出しました。

決まるといいな~

10日働くと、3か月分くらいのお給料になるんですよ(←安月給だからね)

また、仕事が始まったら記事アップしますね。

 

ぷう子にも飽きてきたし、上手く決まりますよーに、皆、祈っててね~ニコニコグー