タイプYを意識したケトジェニック食です。
リサーチした結果、どうもこの糖質ゼロ麺がケトーシス・コンディションを不安定にさせるようなので、コレでストップします。
まあ、飽きてきたというのが本音だすね。
鶏にゅうめん風にはMCTオイルが大さじ1追加されてます。
今はケト中なんでMCTオイルはドリンク状態。
ケト中ほどは多くありませんが、普段でもMCTオイルは積極的に入れています。
長友選手も推奨するファットアダプトの理論ですね。
先日の本野式筋膜連鎖トレーニングXYIIZのセミナーで北東京で個人ジムを経営するタイプYの若者とちょっと話をする機会がありました。
いろいろと書きたいところですが、変に営業妨害になってはイケないのでとりとめのない話だけ。
彼は過去に格闘技もやっていたそうで、その話の中で、
「那須川天心くんもタイプY」
ということがわかりました。
良く見えないのですが、右手はパワーポジションですね。
右と左でA-wearの位置が異なるってのは、どういう理論なんだろうか?
今はまだ自分のことだけで精一杯だけど、いずれは全部理解したいと思います。
那須川天心選手はご存知の通り、キックボクサー。
ボクシングじゃなくてキックボクサーなんですよ。
これってある意味ミソじゃね?
格闘技のことはまったくわかりませんが、ご存知の通り、昔、ちょっとムエタイを習っていました。
ムエタイは後ろ重心なんですよ~
カカトをべったり付けているのが楽で、むしろ足の指先は浮いていても支障無しです。
ボクシングと比べるとやガードは高め、キックボクシングと比べてると、脇は開き気味であまりカッコ良くありません
なんで、たまに大久保トレーナーにミット持ってもらうと「(ムエタイじゃなくて)ボクシングだから(重心を)前に乗せて」と注意されます。
ずんこ、前乗り、苦手。
大久保トレーナーはよくご存知なので、
「じゃあつま先立ちで、カカトを浮かして」と言います。
否応なしに前乗り(笑)
ムエタイやっている頃に腹筋のエクササイズもよくやりました。
私が全然できなかったのが、脚を伸ばした状態でのシットアップですね。
Vシットアップが1回もできませんでした。
当時は「ずんこはコアが弱い」と言われていました。
もちろん筋トレもしたことなかったし、自分でもそう思っていました。
あ~できないんだな~って。
それが、なぜか、サンドバックを足と脚で挟んだ状態ならできるんですよ↓
自分でも不思議でした。
それが最近になって、コレ↑って、
ヤシの木登りフォームじゃん。
タイプYの得意なポーズ。
今までずっと、
「できていない」と思っていたことが、「できていない」とはちょっと違うんだなって、急激に開眼したこの頃です。
このほか、詳細はぜひ、アメ限記事で。
「我が卓」 3月創刊号
創刊号の特集は「にわとり飯」
4月号は「ケトジェニック食」を予定しています。