9/22
本日2本目の記事です。
昨日のことです。
久しぶりに溝の口店のラウンジで原哲矢選手にお会いしました。
右側です↓
神奈川県では、いや全国区でも(笑)有名なボディビルダーの選手です。
私がアレコレ説明するまでもありませぬ。
興味のある方はググってください。
 
トレーナー業をしている選手が多い中、原さんはサラリーマンでして。
実はひょんなところでバッタリお会いしたことがあります。
大手通信メーカーで(笑)
数少ない「一般人に交じってボディビル業を営む選手」です。
kbbfでは審査員も務めていると伺ってます。
そんな原哲矢選手に3~4年前からたびたび助言をいただけること、とても嬉しく思っています。
 

医療におけるセカンドオピニオンはどのくらいブレがあるのかわかりませんが、ボディビル界、ボディメイク界におけるトレーナーの指導方針はマチマチで、当然ながら、

ブレブレです。

ブレるという言い方が違うかな、千差万別が正しいのでしょう。

もし、トレーナーが3人いたと仮定して~

トレーニーがどの指導も100%受け入れようとすれば身体を壊します。

というか、そもそもムリ。

 

実際、トレーナーを複数つけている選手は少なくありません。

役割分担とか、しているのかな。

私は不器用なんでね~(笑)

天童トレーナーと大久保トレーナーはお二人の専門性に合わせて明確な垣根があって、私が迷うことはありません。

上手くやるにはトレーナー同士の連携もないとねーねずみ

皆さんはトレーナーさん以外の方からのオピニオン、どうしてますか?

 

ハナシ戻して、原選手ね。

トレーニングを始めた頃はジムでアシストしてくれたこともあるんです。

今はないけど。

アドバイスはしてくれます。

気を使ってくれて、最後は必ず、

「天童先生と相談してごらん」

で締めくくります。

迷う必要はないよ、と原さんの心の声が聞こえてきます。

私はセカンドでもサードでもなんでもアドバイスを素直に聞ける自分でありたいと思っています。

最終的には天童トレーナーとの相談になってしまうにしても、最初からシャットアウトするようなことは自分のためにもしたくない。

 

 

ここで夕食を挟みますね

夕食(ケ)↓19時

鶏むね肉のみぞれ煮、いんげんの胡麻和え、雑穀ご飯160g、具だくさんお味噌汁

 

今日は全部家族と同じものを食べました。

家族には他にもやしのナムル。

私は塩分が多いのでパスです。

手前が自分の影で暗いので拡大するね↓

 

具だくさんお味噌汁の具材は、れんこん、小松菜、ブロッコリーの茎。

ほぼ残った野菜ですがな。

鶏むね肉は皮は除去して120gです。

チュータがいれば物足りないだろうけれど、こちらのメンツ的には十分なようです。

 

「ずんこさん、夕食でもご飯160g食べてるんですね」って言われますが。

もちろ~ん上差し

減量中に夕食のご飯を抜いて脂肪が落ちなくなったことがあります。

元々寝つきが悪いタイプ。

夕食からご飯を抜くと100%の確率で寝付きません。

睡眠時間、睡眠の質をナメんなよ。

減量するときも増量するときも、

睡眠は重要。

睡眠時間が短かったり質が下がれば~やつれることはあってもマジで脂肪を離さなくなります。

運動しないから夕食はご飯食べなくてもいい、という考え方は、

今の私には、

ありえないねー。

 

最初に戻します。

昨日、原さんにいただいた助言のラストのヒトコト↓

 

「トレーニングさえ続けていれば、また、いつでもやりたいときに何でもできるよ」

 

はい、合点承知の助ですパー

何があっても、

元気でまわりが許してくれる範囲で、

トレーニングだけは続けていきたいと思っています。

 

「あすけん」の結果です↓

 

今日も塩分オーバーウインク

このあと洋ナシ食べて、ちょっと何かつまんでキッチリ2,000kcalにいたします。