こうして単独で見れば、そんなにスリムじゃないんですけどね(笑)
ボディコンテストは比較審査なんで。
並んだ選手の中でジャッジの基準で順位をつけるんですねー。
ましてや自分が昨年よりどのくらい成長したか、、なんてお呼びじゃない。
行く行くはコンペティターに~と思っているトレーニーなら、
「一か所集中的なトレーニング方法」はやめた方がいいと思います。
ジャッジはトータルパッケージ。
部分的に発達してもいい評価はもらえません。
何なら、一番苦手な部分とか成長に時間のかかる脚に時間を割くことをオススメします。
「単にトレーニングが好きだから」
だったら、もちろん好きなようにやっていいと思います。
ベンチプレス〇〇キロ上げるとか、数値的な目標もいいですよね。
コンペティターでも数値的な目標はあった方がいいし。
けれど、あくまでもトータル管理が必要ね。
今のところもうボディコンペはいらんかなーと思ってます。
それでも、もうトレーニングは日常になっているので今まで通り部位別でルーチンを回しちゃうだろうね。
今日は「背中」の日でした。
背中の日の必須アイテム↓
100均の園芸用グローブ(要するに軍手ですな)、リストストラップ
コレ↑でやってます。
この軍手は最強ですね、、。
滑り止めが点(ボツボツ)のはダメ、面のやつが抜群。
天童トレーナーにも、
「このグローブを使うようになるとトレーニングも本格的」と笑われました。
この軍手、10組は買っています。
すべり止めがハゲてきたら交換しますが、交換したのは3回くらい。
1回使うたびに洗濯しているので常時3~4セットあります。
無くしても探さないから(笑)
100均に入るとすぐに買っちゃいます
リストストラップも4年前からずっとコレ↑
抜群です
私はこのリストストラップがなかったらデッドリフトはしませんね。
「巻くのに時間がかかる」と言う人もいますが、日々の練習で使うようになれば簡単に巻けるようになります。
4年前、パーソナルトレーニングで2回目のデッドリフトをしたときのことです。
私がリストストラップを巻く様子を見た天童トレーナーが、
「ずんこちゃんのリストストラップの巻き方を見れば、どのくらい練習してきたかわかるわよ」とホメてくれました。
はい
私はデッドリフトの練習をたくさんしたのではなく、すぐに巻けるように巻く練習をしただけでした(笑)
パワーグリップ(ペロンってやつ)も使ったことありますが、あれはせいぜいラットプルダウンのときくらい。
デッドリフトには私的には役立たずです
まだ体重が戻っていないのですが、今日はデッドリフトするつもりでスクワットシューズを持参しました。
私のように後ろに体重が乗るタイプはイノベイトのようなスクワットシューズだとチカラを発揮します。
以前は板切れをカカトに踏んでいましたが、スクワットシューズを使うようになってからは使いません。
ロバくんが絶賛減量中でして、今日、
「脂肪もあった方が高重量があがるようになるよね」
って話をしました。
チカラは筋肉で出るでしょうけれど~
お腹のまわりに少々脂肪があった方が腹圧かけやすいし。
肘とかもね、少々脂肪があった方がベンチも踏ん張りが効くし、バーを下したときにバウンズするっていうか~クッション性があるって感じ。
要するに、
天然のラップ
って感じかしら?
ベントオーバーローは普通にやるときはオーバーグリップです。
あと、女性ならリバースグリップがいいというトレーナーもいます。
リバースの方が広背筋下部に入りやすく、腰回り背面の脂肪が取れやすくなります。
私も減量末期はリバースグリップでやったりします。
かなりツンのめって前体重にします。
せんせーに「ココ(ウエストの背面の脂肪)を落としてきなさい」と摘ままれるからどえす。
【今日の自主練備忘録】
「背中」→デッドリフト、ベントオーバーロー、ケーブル・ロウイング、ラットプルダウン
「BFR」→シーテッド・アームカール
※デッドリフトは70キロでアップのつもりが足し算間違えて80キロだった。筋トレあるある(笑)メインは90キロで×10×3セット
※続けてベントオーバーロー、今日から45キロで。スクワットシューズ最高体重が前に乗せやすい。
※背中トレで75分、BFRでアームカールやってトータル90分くらいの練習時間になりまひた。