私はその時は、これはSFアクションものの映画かなぁぐらいで、流行りの映画だからね。見たよぐらいでした。
最近、ふとしたきっかけで見直して、びっくりした。
人工知能が電力を得るために、人間を生命電池として生産しているのである。
めんどりが卵を生む機械のごとき扱いをうけているように、人間もただ生体電流を供給する電源として、飼育されているのである。
そう、つまり人間はすべてシステムに組み込まれているのである。管理というなのシステムに。
当時は、面白い設定だなぁとおもったこのお話。
成長して、今見るとぞっとした。
まさに、私達はシステムに管理されているではないか!!!
養鶏場の鳥達に、
「あなた達は管理されているんですよ、システムの一部なんですよ」
と伝えても、
「そうですか?私達は、食べ物にも困らないし、抗生物質もちゃんと飲んで、病気の予防もしているし。立ったり、座ったりできる自由もあるし、私達は何も不安はないんですよ。みんあ、そうしているでしょ。
あなたはおもしろいひとですね、不思議なことを考える方たちなんですね」
と返されるかもしれない。
病人が増えていくシステム、
富が一部に集中していくシステム
勝負で勝ち負けにこだわっていくシステム
養鶏場の鳥として、育ってきた鳥達が
自然の中に戻って、本来の鳥として
生きていくことを望むだろうか??
とりさん達に、あなたはシステムの存在に気づいていますか?
システムから自由になりませんか?
システムの否定ではありません。
システムからの自由です。
システムは、利用するもの。
道具であるはずだ。
いつのまにかシステムを維持するために、自分がシステムに囚われていることに気づけ。
マトリックスでは、システムの維持管理を行っているエージェントといわれる的と、
そこからの自由をねがう人達の戦いなんだぁとやっと気づきました。
むかし、メル、ギブソン主演の「ブレイブ・ハート」という作品も、実は貴族のシステムからの解放の為の戦いの物語だったんだと今わかりました、
さあ、養鶏場の鳥さん達に質問しよう
「本当のあなたは誰ですか?」
「卵を産み続ける今の姿が本当の鳥ですか?」
と・・・。