みなさん、毎日寒い日が続きますね。この時期を乗り越えれば、
もうすぐ温かい春がやってくるんですもんね。
それを知っているから、耐えられるんですよね。
さて、先日私はビックリする話をききました。
物事を陰と陽でみる東洋思想。
そして、それを食事に応用して、世界に広めたのがマクロビオティック。
その陰と陽の調和をお鍋の中で、行っているのが、陰陽重ね煮調理法。
私は重ね煮が大好きで、
これはいいから、多くの人に伝えようと思っています。
自分でも、重ね煮調理の料理教室を行っているのですが、
そのチラシを作成して、会員の人に見てもらいました。
この方は、料理教室に何回も参加してくださっている男性の方なんですが、
その会員の方が、他の人に勧めた経験から、
「この、陰とか陽とかいう言葉が、なんか他の言葉に代えられないですかね。
人に伝える時に、陰とか陽とかいう言葉を使うだけで、胡散臭く思われてしまいますよ。」
みたいなことを助言してくれました。
陰 ・ 陽 という概念が怪しいというのです。科学的ではない。
はっきりしない、曖昧、明確でないというのです。
そっかぁ、60代、70代の方は、東洋的な思想とは、かけ離れた時代に
生きてこられたんだと、この時に気づきました。
みんながそうではないのでしょうが、そのような方が多いのかもしれません。
私は、そのときに同じ日本人でも、育った時代によって考え方の背景が
違うという当り前のことを気づかせてもらいました。
私の世代の常識と、私の子どもの世代の常識、そして両親の世代の常識
もちろん、同じところもあるが、違うところもあるという
当り前のことを、気づかせてもらいました。
相手のことを理解して、伝えなければ伝わらない。
また、ひとつ勉強になりました。
コミュニケーションとは、奥深いものだなぁと最近つくづく思います。
「相手の世界に理解と敬意を」
言葉でわかっていても、なかなか実践は難しいですね。