かなり久々の投稿になってしまいました。気を取り直して当校の情報発信して参ります。

 

本日はプログラミングの授業。タイピング練習も行います。

小学2年生ですが頑張ってます。キーボードにもだいぶ慣れてきました。

 

近年、高校生でもパソコンの入力ができない人が多いらしい。

大学のレポートもスマホのフリック入力で書いて提出する人もいるという。

 

今年はコロナ禍もあって、学校でもタブレットやノートPCが活用されていますね。

タブレットは直感的には操作しやすいのですが、効率よく言葉を綴るにはやっぱりキーボードが一番ではないでしょうか。

 

社会人になれば、文章作成やお客様とのメール、ExcelやPowerPointなど、キーボード入力の必要性は多いにあると思われます。

夏期特訓が終わりそうなので、振り返りとまとめです(個人的備忘録)

 

小学生

・過去の経験を活かせた点

英語はやはり、EN社の教材が使いやすいです。かなり4技能のバランスを意識してます。

speakingの部分は基本例文がとてもシンプルで導入がスムーズでした。

紙面も見やすく、難易度が絶妙です。ただ6年生でも、5年生版から取り組むのがよさそう。

5年生版は英文法の導入としてかなり質が高いと思うので、英語が苦手な中学生にも使わせたいくらい。

 

・算数

算数は楽しく通ってもらうという観点で百マス計算を導入。

タイムアタックを意識して、普段の授業にアクセントが加わった。

計算スピードもかなり向上して正直驚いたので日常的に導入したい。

 

・模試

小学生にもどんどん模試を受けさせるべき。

テスト範囲が広いので、また詳細なデータが返ってきますので、モチベーションが上がり、勉強方法・戦略を自分で考えようと試行錯誤します。ここで力がつきます。

今後は中学受験生以外でも積極的に模試の受験を勧めたい。

 

・課題

宿題を単語の書き取りを出すのですが、その定着がいまいちでした。

次回「小テスト」をすると、モチベーションが上がっていいかも。

 

中学生

初心に返り、「基礎の徹底」を意識した。

過去のノウハウを活かせたのですが、とりあえず理社(特に社会)の指導を盛り込むべきかどうかの判断が難しい。

家で覚えてきてもらって、確認テストをやはりしたいですがシステム構築に時間がかかるので今回は断念。

基礎中心とはいえ、数学・英語の応用問題を適度にこなしたいので何か副教材のレパートリーを増やすべきか。

 

・高校生

引き続き9月以降も夏期特訓延長して追加指導予定。

昨年度の経験を活かし、自作問題と市販教材の併用。

受験生は文構造を徹底的に叩き込んで、毎日ターゲット1900の単語テスト。

採点・解説で語源や類語に触れていきます。

 

 

数学は早めに入試問題に取り組む。

そして小論文・英作文の添削を実施。

しかし、現システムではこれが相当な業務の負担になってしまった。今後に向け要改善。

教室では定期テストが終わり続々と生徒たちから報告が...

Sさん 45→86点(英語) 
Fくん 43→69点(英語)

入塾2ヶ月ですが大幅UPですおねがいおねがいおねがい

 

Mさん 70点→95点(数学)

Hさん 50点→89点(数学)

こちらは長らく伸び悩んでいましたがついにブレイクスルーアップアップアップ

 

おめでとうございます!講師陣も嬉しいです。

期末テストに向けて、夏休みもがんばろう!

 

桜を見頃に迎え、鏡山公園もお花見で賑わってますね。それでもまだまだ朝晩は肌寒く、体調を崩しやすい時期でもありますので気を引き締めて参りましょう。
取り急ぎ昨年度のご報告ですが、高校入試全員第一志望合格でした!
国公立大では広島大学合格者を輩出できました。
本当におめでとう。やる気の無い生徒がどんどん勉強が楽しくなっていく姿を見れて嬉しかったです。

昨年度の反省を踏まえると、今年度の課題は大学入試ですかね。目下、大学入試改革が推し進められ、民間の外部試験導入や募集定員の抑制等、試験内容や制度面ががらりと変わり、改めて分析が必要です。この制度変更の被害を被らないようにしないといけません。国の方針とはいえ、生徒の学力のせいにするのは簡単ですが、それはあまりにも無責任です。
当校でも関西圏の大学受験者が数名いたのですが、私大に関しては悲喜こもごもの結果でした。全国的にもA判定でも不合格という声が多かったです。我々ももっと勉強して、学習面はもちろん、進路について的確にアドバイスをしないといけないですね。国の制度とはいえ、一番の被害者は子どもたちなんですから。

さて、今年度は中学受験の生徒さんが多いですので慌ただしくなりそうです。(5年生の方は今が初め時です。お気軽にお問い合わせください。)
中学・高校部も2019年度新規生徒様まだまだ席がありますので募集中です!

今年度も何卒よろしくお願い致します。

どうだったでしょうか。早速翌日の新聞で問題を確認。

以前は数学が一番難しいと言われていましたが、最近は記述問題が多い社会が難しくなっています。

数学も対話形式による文章題が近年毎年出題されますね。今年の国語は久々に漢文が出題されました。

受験生に話を聞くと、国語の時間が足りないという生徒が多いです。

 

情報を読み取る力が必要とされていますので、単に知識の詰め込み(暗記)ではなく演習が必要だなぁとつくづく感じます。速く読むことも求められるので、普段活字に慣れていない人は苦しんだのではないでしょうか。

 

春から受験生の皆さん、まずは読書習慣をつけましょう。

合わせて、新聞の一面だけでも毎日読むことをお勧めします。

これまで学んだ知識を総動員して頑張って下さい。

学んだことはきっと力になります。

 

 

講師陣に激励のメッセージを書いて頂きましたニコニコ

机が新しくなりました。

より集中できる環境になったと思います。

 

好評につき自習席も増設しました。

今年度は自習する生徒が多いです。

中高生はもちろん小学生も友達を誘って、授業日では無い日でも自習にやって来ます。

 

話を聞くと、やっぱり家では集中できない、という生徒が圧倒的に多いですね。

ここでは周りが勉強モードなので、自然と勉強する気分になるのだと思います。

 

塾生であれば、開校時間中はいつでも自習可能ですので、気軽にお立ち寄りください。

新年度に向け新規生徒様も受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

緊張に包まれた空気感が出ていました。

本番は目に見えない何かが働いて、力を発揮できないこともありますのでいい経験になったと思います。

 

 

あと50日、まだまだ伸びるはず。

 

 

こちらに来て1年経過した折に備忘録として色々と記録しておきたかったことをまとめました。

もっと教室のことを色々と発信したいのですが...忙しくて更新が滞ってました。

今月から月1で更新します。

 

2017年5月

呉市にある阿賀校にて。勤務最終日に生徒から色々とプレゼントをもらいました。感謝!

2017年6月

西条東校着任

生徒一人一人を細かく分析。勉強に対する意識が低い生徒が多いので、まずはそこから改善。異動直後だが、いきなり夏期講習へ向け50数名一人一人のカリキュラム作りで忙しい。。。

 

2017年8月

夏期講習。今年度は高校生を担当することが多く、授業準備に時間を費やしてます。これまで意識が高くない生徒も多かったのですが、この辺の中・高校生は真面目です。強い向上心を感じます。また、教える側(講師)のレベルも高く、とても頼もしいです。

 

2017年10月

全県模試を東広島市合同で実施。改めて受験生が全員集まると結構な人数がいるんだなぁと。責任を感じずにはいられません。

そして、中学生で英検準2級の合格者が出ました!

2018年1~3月

受験対策が続く。。合格の見込みが低い生徒の指導に苦労しました。合格の知らせを聞いて大変ホッとしたのを覚えています。この時期が一番体力的にも精神的にもきつい時期ですね。受験生もそれは同じです。

 

2018年4月

新年度開始。良くも悪くもここから仕切り直しという感じ。小学生の生徒がだんだん増えてきました。特に英語の需要が高まっていますね。当校では、読み、書き、だけでなく、話す、聞くも育てています。昨今、これら4技能をバランスよく強化することが求められています。

 

2018年7月

西条東校着任後1年経過。

近隣の学校について分かってきたことも多い反面、未だに分からないことも多いです。東広島のこと、まだまだ色々と勉強する必要がありそうです。

 

2018年8月

7月にあった豪雨災害。この近辺は幸いにも被害が少なかったですが、8月以降もまだまだ各地で被害の爪痕が残る...。普通に生活できる一日一日を大切にしたい。

そして、平成最後の夏期講習。今年度は高校生の受験対策(英語)を担当しています。偏差値も上昇傾向で確実に成果が出ているので、まずは一安心。最後まで気を抜かず頑張ってもらいたい。ここからが本当の闘いです。

 

2018年9月1日

今、中学生対象の全県模試を実施中です。

試験監督をしながらこれを書いてます。たまには思い出しながら文章を書くのもいいですね。脳が活性化(?)される気がします。

今日嬉しかったのは、とある意識の低かった生徒が休憩時間も単語の確認をしたり、試験が終わった後に問題について考察する姿が見られたことです。良い傾向です。人は変わるものですね。ひとりひとりの小さな変化を毎日見つけていきたいです。

 

さて、当塾では様々なお悩みを抱えたお子様の現状に合わせたプランを作成してご提案しています。受験生もまだまだ間に合います。合格までサポート致します。

 

ワンランク上の高校を目指したい方・苦手な科目を克服したい方・小学生のうちに英語を頑張りたい・・・等々、ぜひ一度体験してみて下さい。

 

 

 


2016年度同様、受験生の数が多い年となりました(20名)。今年度は、これまでの手法が通用しない生徒も多く、また、受験直前にインフルにかかったり、高熱が出たり、そんな中で受験した生徒達もいたり(それでも合格。素晴らしい精神力...)でかなり苦労しましたが、おかげさまで最終的には大半が志望校に合格できました。本当におめでとうございます。英語・数学はこれまでの経験にさらに磨きをかけて、かなり高いレベルまで押し上げることができました。しかし、今年度の課題は国語科の指導です。英・数や難化傾向の社会科(記述問題対策)に重きを置きすぎたせいか、受験後に生徒達に手応えを聞くと、「国語の出来がイマイチでした。時間が足りなかったです。。」 「数学はほぼカンペキです。ただ、国語が自信ないですね…。」 「国語以外は結構解けました!」 などの声が多かったです。主な要因は文章を読むスピードです。この点(読解力・速読力・タイムマネジメント)は次の指導へ生かしていきたいです。

2015年度のように全員第一志望合格とはなりませんでしたが、受験生20人中18人が第一志望に合格できました。英検対策も功を奏し、中3で準2級合格、高2で2級(6月に準1級受験予定)、と上位級合格者も増加しました。今年度は大学受験者も控えてます。広島大学志望も多く、中には阪大など難関大学の受験者もいます。今年度こそ全員合格させたいです。

 

以下、2017年度合格実績です。

 

高校入試

西条農業高校 6名(内推薦2名)

武田高校(Aコース)  2名

県立総合技術高校 4名

東京学館船橋高校 1名

賀茂高校 4名

河内高校 1名

如水館高校(特進S類)1名

広島翔洋高校 1名

 

英検合格

3級 2名

(内訳:中学生1名、高校生1名)

準2級 3名

(内訳:中学生1名、高校生2名)

2級 1名(高校生)

 

 

本当におつかれさまでした。

卒業される方は、高校での活躍を期待しています。

「知は力なり」 身体に気をつけて、これからも楽しんで勉強していこう。