「仙太郎」の「薯蕷饅頭」2024.02.03 | 京都 de 茶の湯 / 西方庵

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京都・嵐山近くで、四季の移ろいを愛でながら茶の湯を楽しんでいる侘び茶人・ 笹峯宗桓のブログです。400年以上の歴史を持つ鹿児島示現流兵法の門友として、鍛練に励んでもおります。

昨日、帰宅してから伏せっている。

無理してウオーキングしたのが、いけなかった。

 

ねばねばの濃い鼻水が、鼻をかんでもかんでも無限に出て来る。

喉の奥に強い痛みがあって、モノを食べるのにも苦労する。

咳がでて、濃い痰もでる。

身体がだる重い。でも、体温は高くない、37℃程度。

やはり、筋肉疲労に伴う抵抗力の低下のせいか・・・。

子供に出掛けたついでに「仙太郎」さんの「薯蕷饅頭」

を買って来てもらった。

折角なので、節分会にちなんで、四角い黒楽の茶碗

「升(ます)」(昭楽作)を出し、一服いただいている。

他のモノは駄目でも、抹茶と和菓子は別。