いつも、マンネリ化したテーマで申し訳ありません。
今日も、「立木打ち」の後、少し寒い晴天の下、
桂川沿いに桂離宮一周のウオーキング。
とは言うものの、このように低い雲の状態が不穏な感じで、
いつ降るかも知れないと危惧しつつの歩きです。
私をウオーキングに誘う「馬の鼻先にぶら下げた人参」、
今日は、中村軒さんの「うぐいす餅」。
帰ってから、お気に入りの、利休好写の黒楽茶碗
「大黒」(昭楽作)で3服いただきました。
昨日は、手狭のため、仕方なく、殆ど使っていない
宗旦好の「及台子」を大型ゴミに出しました。
(最近は、茶道を嗜む人口が減って、貰ってくださる方も
見つかりません。何故、減ったのか、心して思案しなけれ
ばならない時期に来ているように感じます。何を生意気
言ってるんだとお怒りの先生方も居られることでしょう
が・・・・・)
「真台子」と「行台子」があれば良いかと思ってのこと
でしたが、やはり心残りです。
(了)