みなさんこんにちは
日本再発見塾学生実行委員の松尾です。
去年学生実行委員として第6回日本再発見塾in長崎県波佐見町
に携わっていた加藤裕子さんが、秋葉原で個展を開きました。
去年まで学生実行委員として一緒に活動していた先輩が個展
を開いたということでさっそく見に行きました。
今日はそのことについて書きます!!
去年まで一緒に活動していた女子美術大学の加藤裕子さんが
個展を開いたということで招待はがきが届きました。ということで
さっそく秋葉原に見に行きました。
加藤さんは学生実行委員をやっていたころから絵本の挿絵を描
いており、何度か見せてもらったことがありました。でもまさか卒業
してすぐ個展を開いてしまうとは思っていませんでした。
驚きです!!
加藤さんの作品の一つです。これはすでに出版された絵本の
挿絵だそうです。原画が飾ってありました。
出てくるキャラクターはかわいい動物たちです。
この絵も加藤さんの作品の一つです。冬眠し損ねたクマがひと冬人間
の兄弟のもとで一緒に暮らすという物語だそうです。写真だからよく見
えないかもしれませんが、後ろの食器棚に注目してみてください。
とても細かく一つ一つの家具が書かれています。細々した物を丁寧に
書いていくのが本人いわく好きとのことです。すごいですね~
個展の主催者加藤さん(女性の方)と一緒に写真を撮りました。
個展の雰囲気がわかると思います。
小さな部屋の中に加藤さんの作品がたくさん飾ってあり、加藤さん
の世界が広がっていたように思います!!
今後は絵本の挿絵を手掛けていくだけでなく、デパートのパンフレット
の挿絵や、携帯ゲームのキャラクター作成も手掛けていくとのこと。
先輩の活躍は後輩にとってすごく励みになります。
日本再発見塾学生実行委員も新しく入ってくる人がいれば、卒業する
人もいます。みんないろいろなジャンルで活躍しているので、
今後も取り上げていきたいと思います。