そしてはじめまして。
学生実行委員の山口と申します。
第七回日本再発見塾in古殿から参加させていただくことに
なりました。
さっそく自己紹介を始めさせていただきます。
【名前】
山口 祐樹
【所属】
早稲田大学人間科学部人間環境科学科1年
【出身】
千葉県
【趣味】
旅行、散歩
旅行は一人旅が好きで、海外、国内含め、現地の人との
考え方の違いを発見するのが興味深いです。
夏休みは、シリア、レバノン等に行く予定です。
散歩は、旅行とも結びつくのですが、歩かないと見えてこないもの
があると思うんです。バスやタクシーでは通り過ぎてしまう土地の
人たちや風景に触れることは生活の中の新しい発見です。
昨日は、飯田橋駅で乗り過ごしてしまったため、四ツ谷駅から大学まで
歩いて行ったのですが、近所にあったような駄菓子屋さんなどを見つけ、やはり
歩くことは土地に「触れる」という点もあるのだなとつくづく感じました。
また、いつもとは違ったルートから大学に向かったので、同じ大学が
違った大学に見え、とても新鮮でした。
【なぜ日本再発見塾に入ったのか】
私は、学生団体の日本中東学生会議というものに参加しています。
そして、中東の方が日本に来た際に、江戸東京博物館に行きました。
中東の方が行きたいと言わなければ大学生活中に行くこともなかったかもしれません。
そこで、僕は普通に暮らしていては見過ごしてしまう様々な発見をし、また日本のことを
説明できず、自分も「外国人」になってしまっていたことに気付きました。
それが、非常に悔しかったです。その話を、同じ学生会議に所属していた、第五回日本再発見塾
学生実行委員の菱木さんという方にしたところ、日本再発見塾に紹介してくれました。
日本を再発見できるぞと。
そして、話を聞き、入ることを決めました。
【意気込み】
１ではなく０からのスタートであるので、吸収することばかりです。
しかし、その吸収したことをすこしでも、いつか社会に還元できたら
と思います。
では、石塚さんと同じように、夏休み台湾に行った時の写真を
アップします。
台北駅です。
夏休みに台湾に行った時の、一番印象的だった夜市です。
「ゲテモノ」と呼ばれるような食材が多く売られていて、
蛇肉は滋養強壮に良いと聞いていたので、蛇肉を頂きました。
蛇肉はさっぱりしていておいしかったです。
昼間は、蛇とすっぽんの解体ショーをやっているそうです。
日本と台湾の文化の違いを比較しながら歩くのはとても
面白かったです。
看板一つ一つでさえも、全く違うのですから！
最後に無理やりまとめますが、こんな自分をよろしくお願いします。