いつもの心と実験と宇宙・・27年の考察ノート -7ページ目

いつもの心と実験と宇宙・・27年の考察ノート

家族の病気、留学、幼馴染みとの死別。
もしかしたら私は珍しい経験をしてきたかもしれない、もしかしたら私の経験が誰かの役に立つかもしれない。
そう思い、今まで起こったこと、そこから得た気づきを記録することにしました。

読んでくださってありがとうございますコーヒー



新卒で入社した会社はサービス残業が当たり前で、帰宅は毎日11時近くでした。

それでもなんとか我慢して頑張って、
あと数ヵ月で入社から1年経つという年末のある日の夜。

その日もへとへとになって家に帰ったら、母がパニック状態になってました。

「どうしよう、どうしよう」と言いながらリビングをグルグル回っていました。
手は震えていて、目は真ん丸に見開かれていました。

パニック状態になることは、それまでも何度もあったのですが
その日の母は今までとは比べものにならないくらい取り乱していて、
とうとう気が狂ったのかもしれないと感じました。

私の名前をときどき呼んで、
どうしよう、どうしようと言いながら歩き回る母。


中学生の頃からおかしくなる母の姿を見続けていましたが、
その時初めて正気を失っている母を怖いと思いました。
ふざけて気が狂った演技をしているんだったらいいのに、と思いました。

母は私の声も届かない状態で、
私はぐるぐる回る母をみていることしかできませんでした。


動き回る母をみながら、
何で私がこんな目にあわなくちゃいけないんだろうと思いました。
それから、もう私が我慢する必要はないんじゃないかとも思いました。

今日も我慢しようとすれば我慢することはできる。
でもずっと我慢し続けていたら、私の人生は壊れる。
もう、我慢するのはやめよう。
そう決心しました。

祖母に母のこんな状態をみせるのは酷だと思ったので、
叔母に電話をして助けを求めました。

私がSOSを出すのは初めてだったので、
叔母は非常事態だと感じたようで車ですぐに来てくれました。




ありがとうございます。
続きますお月様