2025年6月6日(金)、渋谷・SEABIRD第1金曜(1金)ライブ&セッション。今月はクリフォード・ブラウン(tp)が参加したアート・ブレイキー(ds)のアルバム「バードランドの夜」(*1)特集。本多バンマスは学生時代に聴き込んでいたが最近久しぶりに聴いて彼の上手さに改めて感銘を受けたという。


  【「バードランドの夜」のアルバムジャケット】
普段はテナーを吹く御子柴さんもこの日はアルバムの奏者(ルー・ドナルドソン)に合わせてアルトサックスを持って来ている。またこの日はSEABIRD開店以来の常連というベーシストの岡本勝之さん(*2)が富山からゲスト参加してくれたが、このライブアルバムのMCの声真似までするから凄いなあ...。

【岩渕さん(ds)、十河さん(pf)、本多バンマス(tp)、萬造寺さん(b)、御子柴さん(as)、岡本さん(b)】

私を含めヴォーカリストは皆ポカーンとしているが、バンドメンバーは大抵ジャズ屋だからjazzの名盤は皆が聴いている共通言語、この話題だけでも大いに盛り上がる。まずは同アルバムからインスト(楽器のみの演奏)で「Mayreh」「Once In A While」「Quick Silver」「If I Had You」

ここで都合により2nd.setまで居られない中村美津子さんがR.ロジャースの名曲「Where or When」をしっとりと歌う。

2nd.setは同アルバムの冒頭曲である「Split Kick」でスタート。そしてヴォーカルコーナーのトップは“お祭り男”柳田さんが「君の瞳に恋してる (Can’t Take My Eyes Off of You)」で大いに盛り上げ、2番手の益田伸子さんは定番スタンダードの「Almost Like Being In Love」を達者に聴かせる。

3番手の私はグレンミラー楽団のテーマ曲「Moonlight Serenade」の和訳詞を朗読してからボサノヴァで(*3)。
♪Moonlight Serenade …2025年6月6日、渋谷・SEABIRD1金ライブ&セッションにて♪

ヴォーカルコーナーのトリは大津晃子さんが最近仕込んだという“雨の歌”、セルジオ・メンデスの「The Constant Rain」。6月に入ったのにこの日は雨ではなくあいにくの?晴天、最後は同アルバムに戻って「WeeーDot」。この日の東京は29℃!暑くて熱い「バードランドの夜」だった。


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*1:1954年に発表されたライブアルバムで、参加メンバーはアート・ブレイキー(ds)、クリフォード・ブラウン(tp) 、カーリー・ラッセル(b)、ホレス・シルヴァー(pf)

*2:岡本さんは2金の岩井バンマスや1金の萬造寺さん(b)と同窓で、富山シティFMで「JAZZ CITY」という番組を持っているとの事(圏外からはRadikoで聴けます)。
*3:この楽曲については下記ブログご参照。
・6月はムーンライトセレナーデ | Saigottimoのブログ

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