2024年11月8日(金)、渋谷・SEABIRD第二金曜(2金)ライブ。前日が「立冬」だから暦の上では既に冬だが今回のテーマは「秋」。つい先日まで猛暑続きだったのにいきなり冬じゃ心身がついていけないので、ワンクッション置く意味でも2金ライブではjazzで秋を堪能して戴こうという趣向だ。

【中川さとし(Pf)、小島幸三(Ds)、岩井千尋バンマス(Tp)、榎本任弘(B)、加藤求実(Ts)】

先日の渋谷ズンチャカでは「まち歩きナビ」という冊子にSEABIRDが大特集されたが、この日はその取材を担当してくれた実行委員会のメンバーが4人も聴きに来てくれた。
PROGRAM(各曲名⇒けいちゃん限定公開動画にリンク)
1st.set
1 Driftin' (千尋&求実)
2 Fly me to the moon (山内恵英&求実)

3 Crazy He Calls Me (出雲井裕実&千尋)

4 Brigas Nunca Mais (裕実&杉山尚子)

5 Corcovado (裕美&恵英)

出雲井さんの3曲は、1曲ずつ岩井バンマス、なおちゃん、けいちゃん、と3人のフロントとの共演で。Corcovadoは英語詞だとQuiet Night Quiet Starsとなるが、出雲井さんはブラジル生活経験もあるからネイティブポルトギーで聴かせてくれる。けいちゃんの演奏も雰囲気が出ていてイイネ!
6 I don't stand a ghost of a chance with you (千尋&求実)
7 Ceora (千尋&求実)
実は今日が2金ライブ通算第350回目である。そこで休憩時間にシャンパンで乾杯というセレモニーがあった。シャンパンもグラスも、なおけい財閥presentsで、しかも私のような下戸やクルマで来た人のためにノンアルコールのシャンパンまで用意してくれているという気配りが素晴らしい。
【シャンパンの栓を抜く岩井バンマス】
1 Gerogia on My Mind (Guest)

そして岩井バンマスの元同僚というゲストが、通算350回のお祝いに来て「我が心のジョージア」を歌ってくれた。
2 Along Came Betty (千尋&尚子)

3 My Blue Heaven (Saigottimo&千尋)

私は“女(男)心と秋の空“ということで「My Blue Heaven (わたしの青空)」(*1)。この歌には堀内敬三氏の名訳詞が付いている。堀内敬三氏が作詞した「冬の星座」(原曲はアメリカ民謡「Molly Darling」)や「家路」(原曲はドヴォルジャーク交響曲第9番第2楽章)などは誰でも知っているだろう。
4 I Fall In Love Too Easily (マッキー&求実)

5 Almost Like Being In Love (マッキー&尚子&恵英)

マッキーこと牧かおるさんの2曲目は、なおちゃんアレンジの2管アンサンブル付きでカッコイイ!でもエンディングが???という感じ。どうやらバックのリズムセクション(ピアノトリオ)との間で譜面の解釈で齟齬があったようだ。これは11/23のなおけいライブでリベンジかな?
6 The Nearness of You (Guest)

そしてやはり通算350回ということでお祝いの品まで持って来てくれた和服姿の女性ゲストがバラッドで「あなたのおそばに」をサラっと歌うじゃないの。姐さん、粋だねぇ
7 Anti Calypso (全ブラス陣)

今回が第350回目の2金ライブ。300回目の時にバンマスに「次の目標は何回目でしょう」と聞いたら「う~ん333回かな」と刻む。そして333回目にも同じ質問をしたら「345回かな」となかなか350回と言わなかった。まぁメンバーは高齢化し、いつまで元気で演れるか自信ないよなーと共感。

でもなんだかんだで気付いたら350回目に到達したではないか、と思っていたら最後に岩井バンマスからご挨拶があった。「今日はご来場ありがとうございました。このライブも30年間続けて来ましたが、これからまた30年間続けられるよう頑張ります!」えーっ、今度はいきなりあと30年後?
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「TheNAOKAYライブin渋谷⑥」は11月23日(祝)午後6時~8時にSEABIRDで開催!いつもより少し早い時間帯ですが是非、お越し下さい。またセッションタイムもありますので楽器奏者は楽器をヴォーカリストは譜面をお持ち下さい。

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*1:この楽曲については下記ブログご参照。
・ブルーヘブンって青空のこと? | Saigottimoのブログ
Saigottimo