2023年4月7日(金)、渋谷SEABIRD第一金曜(1金)ライブ。インスト(器楽)曲のテーマは黒人トランぺッター、“クラーク・テリーの曲”特集で明るく賑やかな曲が続く。そして今日は“ダジャレのオジサン”こと御子柴さんが欠場でホッとしてたら“回文(*1)オジサン”竹笛太郎こと横地さん登場!
【十河さん(pf)、岩渕さん(ds)、本多バンマス(tp)、萬造寺さん(b)、横地さん(ts)】

以前、益田さんは「伸子は悔やまず麻薬運ぶの」、Rumikoさんも「ルミしみじみ沁みる」と名前入り回文を作ってもらっているのでマッキー(牧かおるさん)もリクエストをしたところ、ハイ整いました「夜おかき待つ牧かおるよ」「夜おかき撒く牧かおるよ」「夜おかきマシマシ牧かおるよ」凄っ!
休憩時間に本多バンマスから「昨年の新潟ジャズストリートはYukoさんとマッキーが同行しましたが、今年は一緒に行きたい人居ませんか?」と呼びかけがあった。新潟は米処だけに駅のそばには利き酒ができるコーナーもあるとのこと。すぐに回文王が反応し「互いに呑んでんの新潟」うわぉ。
2nd.setのヴォーカルタイムは、マッキーがソロ「Just Friends」そして私とのDuetで「The End Of The World(この世の果てまで)」(*2)。すると回文王はなんと、テナーサックスを自作のパンフルートに持ち換えての伴奏だが、これが曲想にもバッチリ合っているから流石である。
♪The End Of The World(この世の果てまで)・・・2023年4月7日、渋谷・SEABIRD一金ライブ♪

【楽器をパンフルートに持ち換えた回文王】
三番手Rumikoさんはジュリー・ロンドンの出世作となった恨み節「Cry Me A River」を、そして柳田さんはトニー・ベネットやスティービー・ワンダーのヒット曲「For Once In My Life」を本多バンマス・アレンジのブラス・アンサンブル付きで豪華にマイケル・ブーブレのイメージで歌い上げる。
【左:マッキー、右:Rumikoさん】

【左:柳田さん、右:益田さん】
ヴォーカルのトリ“一金の美空ひばり”こと益田さんが「Left Alone」のMCで「これは寂しい曲なんです」と喋ると、すかさず「夜暗い道ミイラ来るよ」「夜は泣く何処で孤独な春よ」!さらに終演後、最近復活したサルサダンス教室が始まると「三回転なんてイカンさ」「四回転なんてイカンよ」
もう竹笛太郎氏の回文創作意欲は一向に止まる気配がない。お、恐ろしい限りだ。一金ライブはこの様にちょっと気を抜くとダジャレか回文が飛んできて脳を射抜かれるという、一瞬の油断も許されないスリリングなライブなのだ。さぁて、来月はどっちが来るのか?それとも両方か?くわぁ~
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*1:前から読んでも後ろから読んでも同じ言葉になる文。
・横地 竹笛太郎 回文 作品集
*2:この楽曲については下記をご参照下さい。
・失恋歌ではないこの世の終わり | Saigottimoのブログ
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