ちょっと前に見にいってきました。
クィーンの曲はCMなどで流れてた事があるので、何曲かは知ってました。
今回、知ってる曲があるから映画を観ようかな〜と軽い気持ちで行ったのですが、行って良かったです
口コミみると、昔からクィーンのファンだった人は、脚色されている部分もあったみたいで、そこは違うだろうっみたいな感じで、純粋に楽しめなかった人もいるようでしたね。
バンドの結成から成功までのサクセスストーリー。
一緒に夢を追いかける仲間達、愛する恋人もいて、とても順風満帆なはずなのに。
フレディが抱える出自への負い目、またセクシュアルな悩みも抱え、公にいえず孤独になっていき、家族だったはずの仲間とも離れてしまう・・・。
途中、観るのが辛くなったりしたけど、ラストに向かってそれらを克服していくのを観ていくうちに、何故か涙がっ
極めつけは、ラストに流れるライブステージ!
今や伝説となったライヴ・エイドのステージは鳥肌ものですっ。そこでまたウルっときましたよ
最後のクレジット画面で、当時の映像も流れてましてが、よくぞここまで似ている人を探せたなと、これまたビックリしたりして
上映終了後も興奮覚めやらずで。
結果、いつもは購入しないパンフレットを買ってしまいました
映画の感動をそのままに、近くのカフェへ。
帰宅後、YouTubeでクィーンの音楽を聴いたのは言うまでもありません
日程が合えば、また観に行きたいですね
あと2回は観てもいいかも〜