2024 ビワイチ (琵琶湖一周) | 旅と自転車 時々コペン

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車の旅 電車での旅 バイクの旅と『旅』には色々な形がありますが、
自分にとってベストな旅は『自転車での旅』だと思います、
徒歩のように遅くはない、車やバイクのように速くはない、
そして電車の旅よりは自由である、
そんな自転車での旅が一番いい、

6月15日(土)琵琶湖を廻って参りました、

本当は複数人で行く予定でしたが、色色色々ありまして、

結局一人で行ってきました自転車

 

スタート地点は琵琶湖大橋東詰にある「ピエリ守山」なる商業施設の駐車場

ここのEエリアはサイクリストの為に開放して下さってるのですにやり

 

走り始めて直ぐの所にあるのが「第2なぎさ公園」のモニュメント達

 

 

ここで一気にテンションを上げて走り始めます自転車

 

今回は、結構な距離を走るので、極力止まることなく写真を撮っていきます

琵琶湖の湖面が綺麗ですキラキラ

 

走るのは、極力“低速コース”

 

低速コースはナショナルサイクルルートに指定されているとあって、とても景色が良くて走りやすいのですニヤリキラキラ

 

このように低速コースが狭い歩道と一緒になっている区間は上級コースを走ります自転車

 

ヨットハーバーっぽい所を抜けて

 

暫く走った先に観えるのは“長浜城”

流石にこの区間だけは徐行しましたほっこりあせる

 

琵琶湖一周コース上には細かく案内看板が設置されているので、迷う事も殆どありませんニコ

 

低速コース 長閑でイイ感じですキラキラキラキラ

 

 

木之本のトンネルを越えた所で、休憩がてら写真撮影キラキラ

琵琶湖北部の奥琵琶湖と呼ばれる区間は、特に景色が美しいキラキラキラキラ

 

海津大崎と呼ばれる桜の名所を走ります自転車

桜の花が咲いてなくても新緑がとても綺麗ですキラキラ

 

海津港付近の集落を抜けて

抜けた先より一旦コースを離れ、

 

立ち寄ったのはメタセコイア並木

こちらは“知内川のメタセコイア並木”と呼ばれる、小規模な並木です

 

ここまで来れば本家本元の“マキノ高原のメタセコイヤ並木道”にも立ち寄りますキラキラ

 

そして再び琵琶湖湖畔まで戻ります

と、ここでデジカメが突然動かなくなりますあせる

 

電池を抜き差しして電源を入れると時々動いたり動かなかったりあせるあせる

なので、ここで写真撮影を終えてあとはひたすら走ります自転車

 

前回ビワイチしたのは15年以上前、

当時と今ではコース取りとかが全然変わってて、特に“志賀”と呼ばれるエリアより南は、田んぼの中や住宅街やら古い街並みやらと色んな所を通らせてくれて、実に面白くなってました照れ

 

そして走り始めて130kmを越えた辺りより、右脚太腿の古傷がどんどん痛みだしたので、休憩の回数を増やしながら何とか先へは進みますが、当初予定のフルイチ(琵琶湖全周一周)がどうにも怪しくなってきました真顔

 

『どうしようか?』と散々悩んだ末、無理して脚痛を再発させて後々の自転車ライフに支障をきたすのが一番よくないと思い、泣く泣く今回も湖北部だけの一周(琵琶湖大橋から北の部分のみの一周)といたしましたショック

 

そして実はもう一つ、今回フルイチを断念した理由があります、

駐車場に戻ってデジカメの電池を抜き差しして、ようやく撮れたこの一枚

ペダルに足を固定するビンディングシューズがバックりと壊れてしまい、走り難いのなんのってあせるあせるあせる

 

という事で、フルイチは叶いませんでしたが何とか無事に走り終えましたDASH!

本文内にも書きましたが、久々のビワイチは2019年に国交省よりナショナルサイクルルートに指定されただけあって、以前と比べて格段にコースが良くなってって(一部改修中でしたが)楽しさ倍増されてました照れキラキラ

時期的にも翌週より本格手に梅雨に入り、梅雨が明けたら今年もかなりの猛暑予報という事なので、

次回は秋口まで長距離サイクリングが出来そうもありません、そう思えば今回頑張って走って本当に良かった爆  笑

 

懸案の太腿痛の方ですが、発症から二日ったった本日、多少のしこりは残ってますが、ほぼ完治しておりますキラキラ

 

しかしながら先々のサイクルライフを考えれば、もう一度治療に行くべきなのでしょうが・・・あれは尋常じゃない痛さだからなぁあせるあせる

 

 

 

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