2024 須磨アルプス & 六甲全山縦走路(須磨~鷹取橋) | 旅と自転車 時々コペン

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車の旅 電車での旅 バイクの旅と『旅』には色々な形がありますが、
自分にとってベストな旅は『自転車での旅』だと思います、
徒歩のように遅くはない、車やバイクのように速くはない、
そして電車の旅よりは自由である、
そんな自転車での旅が一番いい、

須磨アルプスは3年前に一度登ってますが、その時の印象がとても強かったので

 

2024年1月7日(日)

 

再び登って参りました、

 

ちなみにこれが、3年前のブログです

 

スタート地点は諸事情により今回も「山陽電車 塩屋駅」

 

そしてこの商店街を抜けて行く

 

筈なんですが、何故か他の登山っぽい皆さんは違う方向へと歩んでいきます

『ついて行けば、僕の知らない良いコースがあるんだ』と思い、とりあえずついて行きますと、

前を行く皆さんが途中で立ち止まって、後ろから来た僕に向かって「ここから先、どう行けばいいのでしょうか?」と尋ねて来るじゃあないですかあせるあせるあせる

「僕もよく分からないのですよ」と本当の事を話し、あとはひたすら道探しあせる

 

スマホのアプリを頼りに住宅街を彷徨い、ようやく案内板を見つけましたほっこりDASH!

 

案内板に沿って歩いて行きますと、住宅街から徐々に“それらしい道”になっていき

 

いつのまにやら本格的な山道へと変わって行きます

このギャップがいいんだよなぁニヤリ

 

暫く登っていくと、須磨浦山上遊園に入ります

 

ここから眺める明石海峡大橋は圧巻ですキラキラ

 

先へ進んで“旗振山山頂”

 

山道は続きます

 

 

 

青い空、青い海、そして神戸のビル群キラキラ

こういった景色はここからしか観えないのですよね照れ

 

山道を抜けると、公園っぽい所に入って行きます

 

公園内にあるyのが“高倉山”と書かれた石碑

要するにここが高倉山の山頂ってことですよねにやり

 

高倉山を越えると、いきなり住宅街へと入って行きます

 

こういったアルプスらしからぬ意外性がこのコースの面白さのひとつですねニヤリ

 

折角なので自販機で小休止DASH!

 

小休止を終え先に進むと、住宅街から山へ向かう長い長い階段に差し掛かります

前回訪れた時もそうでしたが、この階段は本当に脚にくるわぁゲッソリあせる

 

登り切った所に展望台があり、その横には“横尾山頂”の碑があります

ここも人が多くて上手く撮れませんでしたほっこりあせる

 

いい感じの山道を先へと進みます

 

お昼に差し掛かり、どうにもお腹が空いてきたので、途中で少し早いお昼にしますおにぎり

 

昼食後、最初に差し掛かるのが景勝地「馬の背」

 

初めて訪れた際にひとしきり感動したので、今回再訪してみました照れ

 

馬の背を越えると、普通の山道が続きます

 

ここを右へ行けば、須磨アルプスの通常ルートとなりますが、前回に引き続き「六甲全山縦走ルートを辿る事といたします

 

暫く行くと、長い下り階段に差し掛かります

 

階段を降りると、そこは住宅地

 

どこだったかなぁ?と迷いながら進んでたところ、案内板を発見キラキラ

 

案内板に沿って先へと進みます

 

2度目だから分かるけど、初めてだったら意外過ぎて分からなかったと思いますほっこりあせる

 

住宅街より再び山中へと入って行きます

 

先程までの住宅街とは別世界ともいえる山中を登ります

 

登り切った所にあるのは「春日神社(荒熊神社)」

 

ここの鳥居群を抜けて

 

あとは下って終わりかな? と思ってましたが、どうやらそれは記憶違いで、更に先へと山道を進みますあせる

 

そして鷹取神社へと続く石段あせる

殆ど燃え尽きてましたが、最後の力を振り絞って登りますプンプン

 

奥宮まで登り切り、祈祷して振り返ってみると、

おおっ、ここもある意味「天空の鳥居」ですね照れ

 

本日の登りもこれにて終了キラキラ

あとはひたすら下るだけニコ

なんですか、ここで少し欲が出てきまして、もう少しだけ六甲全山縦走路を歩いてみる事にしました

 

とはいえこちらも下りのみ、足元は悪いがわりとすんなりと下れますほっこり

 

山道の先に民家が見えてきました

 

ここからは完全なる住宅地です

 

鷹取橋のところまで来た所で、今回の登山も一旦終了といたします、

 

ここより一般道をひた歩き、長田神社前を通り抜け

 

「阪神神戸高速線 高速長田駅」にて帰路に着きました電車

 

という事で、無事に今回の登山の全行程無事終了です照れ

 

元々はサイクリングのオフシーズンの体力保全の為に始めた低山登山ですが、

登る度にどんどん楽しくなって、今回も3年前とほぼ同じコースでしたがしっかりと楽しめました照れ

 

こうなると六甲全山縦走路の続きも登ってみたくなり、ついつい登山アプリであれこれ弄ってみる今日この頃ニヤリ

 

いやいや、登山もなかなか良いものだ照れ

 

ヤマレコより