新型コロナが治った直後ぐらいに、久々に和歌山在住のM氏より連絡を頂き、
嬉しくなって、ついつい「久々に和歌山へ遊びに行きたい!」って言った事が発端となり、
7月16日(日)
僕を入れた3人でM氏宅を訪れました、
ちなみにM氏を含む計4人は、全員大学のサイクリング部の仲間であり、この日も全員が自転車持ちで集まりました、
集まった初日は、食って飲んで花火観てと、学生時代さながらで楽しく過ごさせて頂きましたが、
いつもの後輩“にもくん”が「明日の朝、涼しい時間帯にサイクリングをしましょうよ」と言っても、誰も色よい返事をしないので、結局
7月17日(祝)
AM5時起き 5時30分出発 という事で、後輩にもくんと二人で走って参りました
スタート地点は 和歌の浦某所
申し合わせた訳ではないが、二人してバイクフライデーを組み立てる
早朝という事もあって、潮風が気持ちイイ
おおっ、ここが「日本のアマルフィ」と呼ばれる雑賀崎かぁ
と思って観てましたが、どうやら違うようで
こちらが本物の「日本のアマルフィ」 雑賀崎
あまり変わらないように観えますけどね
雑賀崎灯台
丁度朝日が逆光になって、分かりにくい写真になってしまいました
でも綺麗な海はバッチリ撮れてます
太平洋岸自転車道の道標があります
ここからさらに16kmかぁ、
思ったより遠いなぁ
ここから暫くは一般道を走ります
が、景色が単調で時々大型トラックが通って怖いので、この道はあまり走りたくないなと思っていた所、
前を走るにもくんが、フラッと公園の中の道へと入って行くじゃあありませんか
流石、にもくん、分かってます
しかし、この公園、景色が良くて走り易いけど結構長いなぁ
少し飽きた頃に公園を抜け、辿り着いたのが「マリンパーク磯の浦」
筋肉隆々のお兄さん達や、ちょっとエッチな感じのお姉様方が早朝からサーフィンを楽しんでおられましたね
ここからひと山越えた先にあるのが“加太の街”
これは淡路島へ向かう道標のようです
加太の古い街並みを走ります
木製の看板が何とも風情のある酒屋さん
古い街並みを抜けて暫くは普通の道を走ります
そして、今回の目的地「太平洋岸自転車道 終点モニュメント」
起点を千葉県銚子市(銚子駅)とする総延長1487kmの自転車道の終点です
そう言えば、今年のGWに走った静岡県の海岸線にも“太平洋岸自転車道”って標識があったよなぁ
堤防に書いているこの絵は「加太大壁画」って言うそうです
淡嶋神社の鳥居の前でパチリと
これで本日の予定は全て終了
この時点でもまだAM8時前でしたが、結構暑くなってきてたので、後はひたすら帰るだけ
でも折角なので、和歌山城だけはしっかりとチェックして
暴れん坊将軍様の前で写真を撮って
そしてAM9時20分頃には無事に帰り着きましたが、既にもう炎天下
こっから先は秋まで暫くサイクリングは楽しめそうにないですね
今回は早起き辛いし暑そうだしで、最初は気乗りしませんでしたが、走ってみるとやっぱり面白い
加太のモニュメントも良かったし、なかなか良いサイクリングが出来ました
Ride With GPS