ゾフィー、ごたごたを起こす | ドイツ語の絵本・子どもの本 Deutsche Kinderbuecher

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                  本の出だしの訳と読後の一言感想を書いています

Sofie macht Geschichten

 Härtling, Peter

 Bauer, Jutta 

 

 

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ゾフィーは、長く寝るのが好き。
でも、学校には早く行かないといけない。
で、早くベットから出ないといけない。
冬、外はまだ暗い。

小学三年生のドイツ語の教科書に、この作品の一部が載っていました。
子どもの気持ちの機微に通じていて、なかなかいい作品です。


コメント

昔、血圧が低かったせいか、(上98くらい)、早起きが苦手でした。
大学で、朝一番の「クリティークデアライネンフェアヌンフト」の講読は、よく休みました。飲みすぎたからじゃないよ。いひひ



へ~、私も昔血圧が低かったです。(今も高くはないですが...)
そのせいで、小学校の朝礼の最中、何回も保健室に行ったものです。
始業式とか終業式の日に、母が用意してくれた綺麗な洋服を着ていくのですが、それで保健室で横になっている自分が悲しかったです。

その他、アスレチックで張り切りすぎたとき、自転車で坂を必死にあがったとき(その直前に高校の先輩が出してくれた洋酒をたらした紅茶を飲んだ)、最終電車に間に合うように階段を駆け上ったとき(その前に、大学時代の友達が勧めたブルーハワイをグラスに一センチぐらい飲んだ)なども、気分が悪くなったものです。
ただ、気持ちが悪くなっても、すぐに三十分程座って休んでいれば元に戻るので、大したことはないのですが...。
でも、そう言う訳で、今でもお酒は一滴も飲まず、朝食も抜いたことはないです。

昔、研修の一環の登山で、早朝起床、山の中腹で朝食と聞いただけで、血の気が引きましたが、案の定、途中から先頭になり、私のペースで登らせてもらいました。 ^ ^ ;



ドイツにいてもビイルを飲まない、むむむ、もったいないというか、うらやましいというか・・・。

酒飲みは、飲みすぎて、朝食べられないのです。悪循環。悪因縁、でも、ビイル好きですう。 puchacha。



昔は、歓送迎会とか、忘年会とかで目の前にビイルが置かれているので、飲まないと失礼かなと思い一口飲むのですが、全然おいしくもないので...。
それ以来、最初からジュウスとかを頼み、それで乾杯しています。 ^ ^ ;

ただ、こちらの中華料理店で食事をすると、最後に本当に小さなグラスで、中国のお酒が出されます。
いわゆる食後酒としてですが...。
それは、いつも主人にあげて、横目で子ども達がお酒の代わりにもらうアイスとか飴とか占いつきのクッキーとかを眺めています。
食後酒の代わりに、私もそっちがいいですう。 ^ ^ ;