正しいアカ擦りのやり方 | スキンケアの楽しさを伝えたい!寄り添い美容家「庭 彩禾」がつづる美肌通信

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40代からの本気で始めるスキンケア化粧品、
「カルマージュ(R)」を開発。
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9月になりました。

こんなに蒸し暑さが続いて汗がジワ~っと出てベタついて、つらいです~ショック!



普段、タオルすら使わずに体を洗っている私ですが、

今年はさすがに汗ばんだ体をスッキリさせたくてアカ擦りに行ってきました。



シンプルケアで美肌作り♪庭 彩禾のsaica's style


粗い目のは痛いので、一番柔らかい素材ので、ゆる~く擦ってもらいました。

(コレ大事ひらめき電球)それでも痛いし涙


鬼のように擦るのが好きな方もいるようですが、お気を付け下さい。

皮膚は擦ったら老化します。


擦ってはいけないのは顔だけではないのです。

この仕事を始めて20年、1年間ほぼ、私は手のひらで体を洗っています。

(タオルを使うのは、夏場に1~2度くらい)


入浴や、シャワーを浴びていればその日の汚れはほぼ落ちます。

あとは発汗による余分な皮脂を取り除けばキレイなのです。


スパによってはあら塩付きのスチームサウナがありますが、

ここでも、片手いっぱいにお塩をすくって、鬼のように体に擦り込んでいる方が多いです。

ってかそんな人ばかり。大変キケンですガーン(肌がカワイソウ)


◆体に負担なく塩で擦る方法


体をお風呂でよく温める。

サウナに入る

2~3分何もせず発汗させる

塩の入っている容器に手のひらをペタっと貼り付け、取れた分だけ体に張り付ける。

(これを体全体にする。)注:この時絶対擦り込まない。

1分ほどそのまま待つ。。。

塩が溶けてきます。

手のひらの温度で塩を溶かす。

ザラつきが無くなったら手のひらで体をなでるようにして塩を馴染ませる。

決して強く擦らない。

塩を流す

おしまい。


擦らなくてもちゃんとスッキリするし、スベスベになりますヨアゲアゲ

お試しあれ。


thannk youわたし