「今度、飲みに行こうか。」


話の流れで何となく誘うことになった。


「行きましょう!」


即答だった。



シングルマザーを誘うのは、そのときが初めてだった。




子どもをどうすんだろう?


少し気になることもあったが、俺たちは初めて飲みに行くことになった。




チェーン店の居酒屋で飲んで、色々と話した。


シングルマザーになった経緯

家族の悩み

などなど・・・・・・。


お互い、かなり盛り上がっていた。


その後、カラオケにも行った。


いわゆる若いカップルのデートだった。





その後、ホテルへ入って行った。





彼女は、終電で帰って行った。


飲み過ぎた俺は、そのまま一人でホテルに泊まった。




翌日、彼女から電話があった。



「ちゃんと付き合ってもらわないと困る。」




そして、シングルマザーの彼女との交際が始まった。

子どもの母親


つまり、俺の元妻。



子どもの母親との養育費請求の裁判は、これから始まる。




このブログでは、その裁判についての内容を記録するけど、


毎日、裁判があるわけじゃないから、


これまでのことを、少しずつ振り返ってみようと思う。






俺は、普通のサラリーマンだった。



ある日、一人の女性と出会った。

その女性には、夫はいなかった。

その女性には、幼い子どもがいた。

つまり、母子家庭の母親だった。

そう、いわゆるシングルマザーだ。



その女性との出会いは、仕事がきっかけだった。


偶然の出会いだった。

はじめは、単なる一人の仕事相手だった。



でも……。


その女性からの相談に乗ることが何度かあった。

俺は、徐々に感情移入していってしまった。



「俺が助けてやらなきゃ。」



いま思えば、これが全ての始まりだった。

裁判所へ行く前に、法テラスへ行ってみた。




やはり、養育費請求は、調停前置だという話をされた。



調停だから、相手の住所地の裁判所でやるしかないと言われた。



そんなことは、分かった上で相談しているのに、なかなか先に進まない…。





結局、裁判所に行って相談するしかなさそうだったから、その足で裁判所へ行った。



家裁の書記官室へ行って、手続きについて相談をしてきた。




すると、どうも予想していたのと様子が違った。



とりあえず、この裁判所に養育費請求の手続きを申し立てられそうだ。



もしかしたら、申し立てしても、却下されるのかもしれないけど、とにかく申し立ててしまえ!




ということで、相手方の住所地じゃなく、子どもの(俺の)住所地で、養育費請求の申し立てをした!



しかも、調停じゃなく、いきなり審判で申し立てた。




裁判所の書記官も、少し戸惑っていたように見えたけど、とにかく申し立てた。




さあ、母親に対する養育費請求の裁判が始まるぞ~!

養育費の請求といっても、どうすれば良いのか?


弁護士を雇うと金がかかる。


母親からは、それほどもらえないだろうから、


弁護士費用だけでなくなっちゃ意味がない。




俺は、弁護士を使わないで、自分でやろうと思う。




ネットで調べると、


子どもの母親の住所地で調停をする必要があるらしい…。



しかし、離れているので、なかなか難しい。


知り合いの父子家庭は、それで諦めたと言っていた。




俺は、子どもの住所地で、


つまり、俺の地元で調停をする方法を探した。


形式的にはできないらしい…。




ダメもとで、地元の裁判所に行って相談してみる。

子どものいる夫婦が離婚する。



母親が子どもを引き取ると、母子家庭。





父親が子どもを引き取ると、父子家庭。





実際は、母子家庭の方が圧倒的に多い。









母子家庭は、父親から養育費をもらうようだ。





実際に、養育費をもらっている人は、多いのか、少ないのか。





俺の周りにいる母子家庭は、半々くらいだった。









一方で、父子家庭も、母親から養育費をもらえるようだ。





でも、実際に養育費をもらっている人は、少ないようだ。





俺の周りには、父子家庭が少ないけど、誰ももらっていない。









だけど、本来的には、もらうべきだ。





経済的に困っているから、困っていないからは関係ない。







子どもの親として、養育費は払う義務がある。






それなら、その逆も同じことだ。





子どもの親として、養育費はもらう義務がある。







子どものために、養育していない親からもらう必要がある。






子どものために、母親に、親の義務を果たさせる必要がある。










だから、俺は、子どもの母親に、養育費を請求することに決めた