いつものようにオカルト系YouTubeを見ていると気になるイベントを発見
それがこちら
概要をざっくり言うと･･･
1973年から始まったと言われる第1次オカルトブームから50年目を迎える
メモリアルイヤーを記念して開催されるのが本イベント。
怪談、UMA、UFOなど様々な都市伝説の50年の歴史を一望できる展覧会。
本展覧会は制作協力に元TOCANA編集長角由紀子氏、オカルトコレクター田中俊行氏、
怪奇ユニット都市ボーイズ、UMA研究家中沢健氏、怪談研究家吉田悠軌氏を迎え、
1970年代から2020年代まで年代毎に流行した様々な都市伝説をパネルや立体物を交えて紹介。
<公式サイトより抜粋>
なんか面白そうと思うのと会場が北千住のマルイ6Fのイベントスペースって事で地元じゃん
タイミングの良さに思わず出かけてきました
7月下旬のお話
ちなみに開催期間は7/15（土）～8/13（日）です
興味ある方はぜひ
そういえば北千住のマルイなんて初上陸
いざ参らん
まずは1970年代
口裂け女
ビジュアルは今風解釈
自分らの時も流行ったなぁ
そこからUMAへ
心霊写真コーナー
見た事がある写真から初物も
ここは１枚１枚じっくり見させて頂きました
こんな感じで10年単位でブームとなったものを紹介
ちなみに80年代は人面犬とかでしたね
ノストラダムスの大予言も盛り上がったな
2000年代に入ったらネット界隈での流行りに移行
2ちゃんやオカルト掲示板はそんなに見ていなかったので、その当時は知らなかったけど
各お話は最近になって認識した次第です
この辺りはつい最近な印象ですね
これは全然知らなかった
いわゆるチェーンメール的なものらしい
驚いたのは呪物コーナーがあった事
別イベントで祝祭の呪物展というのがありまして･･･
詳細は省きますがいわゆるいわくつきの物や持つと不幸が訪れる物が
多数展示されたイベントがあり、それには見に行きたいと思っていたものの
開催期間をチェックせずに忘れてしまって、気付いたら終わり間近で日程が間に合いませんでした
そんな事があったので、一部とはいえまさか見られるなんて
嬉しいサプライズでした
本当は1つ1つ、興味あるものに写真を撮って説明を付けて･･･ってやろうかと思ったものの
そこはビビリな自分
障りがある呪物のいわくも知っているだけに、写真になにか写ったり
なにかもらったりしたら大変だと思って、全体を写すにとどまりました
知っている人は知っているけど、奥にある絵とか結構スゴいものなんですよ
この中にも強烈な呪物があります
ビビリなんで詳細は省きますけどね
怖ぇ～と思う反面、これがあの話の本物の呪物か！と思うと興味に尽きない
恐怖心と好奇心がごちゃまぜ状態
不思議な感覚でした
こんな感じで1時間ほどでしたが楽しませて頂きました
スペース内にはきさらぎ駅を模した場所があったり
人面犬の顔の部分がくくられて顔をのぞかせて記念写真が撮れる場所があったりと
SNS映えも考慮されてあります（映えでもないかｗ）
オカルト好き歴40ウン年の自分としては面白かったです
あまり、こういうものに足を運んだりしないのですが、実際に見るって良いですね
画面越しでは感じないものがあるような気がして･･･
その後、自分の私生活に変な事は起きないので、やっぱり霊感ないんだなぁと思いつつ
霊障無くて良かったとほっとしています