前回からの続きです
(白倉)不動の滝から次は檜原村のパワースポット・神戸岩に向かいました
そして神戸岩に向かう途中にあるまきぶちの滝に寄ります
位置的にはこんな感じ
まきぶちの滝には案内板がないので大体の場所を見当にこんな拡幅部に駐車しました
ここからちょっとちょっぴり歩きます
必要ないと思いますが一応、まきぶちの滝のログ
進んで・・・
これかなぁ
適当に下へ下りたのですが目印はこの石碑ですかね
なんとなく踏み跡がありました
まきぶちの滝です
落ち口の真ん中に立って右岸側の流れをパチリ
左岸側の落ち口
落差は3mほどですかね
水量はありました
最接近
滝つぼからの・・・
下流へ・・・
下流域
水はきれいでした
スローで
動画はこちら
まきぶちの滝・・・二条の流れでこれといった特徴もないし
下から一度見たら、もぅいいかなって感じかな
雰囲気も普通だし、ガードレールとかどうしても目に入っちゃいますからね
致し方ないのかも
それでは神戸岩へ
ちゃんとした駐車場があります
道路を進み・・・
ゆるやかに登っていきます
これかな
案内板
この時期では葉で隠れがちですね
V字になっているのは分かるけど~
そのまま渓谷内を歩いてみました
梯子や鎖場もあり~のでしたが、整備された道って感覚です
無名滝
水は澄んでいました
こういう感じはザ・渓谷って雰囲気ですね
鎖場を進み・・・
いいですね~
女性が楽しんでいたので先へ進みました
でも、終点的な感じでしたね
引き返します
おそらく隧道を通って戻るのが普通なんでしょうけど、自分は渓谷内へ
そこで先ほど寄らなかった無名滝に立ち寄り・・・
ひひひ
良いじゃないすか
左手にもこんな小滝があるんです
ここの雰囲気は良かったです
戻って・・・
行きでは下りなかった所にも立ち寄って・・・
渓谷内を楽しませて頂きました
本日の締めは上川乗地域にある不動の滝です
少ない情報の中、散策してきました
見つけた滝レポには『上川乗のバス停から歩くと落ち口が見えて、対岸に下りないと滝は見えない・・・』
なんて記述だったので、とりあえず上川乗のバス停へ
ここが上川乗のバス停
すぐ傍に無料の駐車場がありました
支度をしていると地元の方が「釣りかい?」と声をかけてくれました
不動の滝を見に来たんですけど・・・と答えると
「不動の滝?・・・長い事住んでいるけど、この辺にあったかなぁ。吊橋ならあるけど・・・」との事
とりあえず適当に散策してみるのでと伝え、歩いてみました
最初分からず、駐車場へ戻る時に落ち口らしきものを発見
滝レポを読み直して・・・やっぱ、ここだな
吊橋もあったのでそこから下りられるか、対岸に行けるだろう
(上川乗)不動の滝のログ
区別するために地域名の(上川乗)を付けています
落ち口からバス停とは反対方向へ進むと・・・
吊橋への階段があり・・・
これがログの吊橋
吊橋は渡らずそのまま沢へ
下りていきまして・・・
沢へ下り立ちました
すでに見えてますね
(上川乗)不動の滝です
落ち口は水路(?)になっているので元々あった滝に手を加えたのか
そもそも人口滝なのかは不明ですが、滝前は開放的で居心地よし
最接近~
透明感ある水
夕陽が差し込み良い雰囲気
スローで
スローでもう1枚
柔らかい雰囲気が表現できたでしょうか
反対側からだとこんな感じになります
オレと滝
むふふ
上手く撮れましたね
動画はYouTubeにてご覧あれ~
(上川乗)不動の滝・・・落差はおそらく7~8mと大きな滝ではありませんが
開放的なのと水の透明度、そして差し込む夕陽とが合わさって
なんともいえない良さがありました
あまりフューチャーされてないのが不思議なくらい
南秋川を遡行するのでじゃぶじゃぶ装備が必要だけど
ぜひ多くの方に訪れて見て頂きたい滝です
この日はプラン通りに滝巡り出来てこれにて終了
珍しいなぁ
そして温泉タイムですが・・・
秋川渓谷 瀬音の湯でリフレッシュタイム
この日は混んでいて入場制限がありました
幸いにも10~15分ほどの待ちで入れたけど
久々の単独滝巡り
お手軽系が多かったけど、マイナーどころも訪瀑出来て楽しかったです
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください