100選滝・常清滝を堪能しホクホク顔で次の滝へ向かいました
次は鳴ヶ滝
グーグルマップでヒットします
経路開始で車を走らせて・・・
この先から林道になるのかな
参考にした滝レポではもっと奥まで走らせたようですが自分はここに駐車しました
常清滝から40~50分でしたかね
鳴ヶ滝のログ
14:22 に出発(14:22)
1.2kmか・・・
歩きまして・・・ここが鳴ヶ滝のログの大石橋(14:26)
左手の渓相を見ながらてくてく
進みます
沢の様子が見れる林道は木が紛れて進みやすい・・・蓄積された疲労感はあるけど
ここが鳴ヶ滝のログの鳴ヶ滝500m先(14:34)
林道は右へこのように続いているのですが・・・
真っ直ぐ方向にこんな階段があるので、自分は林道へのショートカットだと思い登りました
進んだすぐ先にはこんな橋があり・・・
電力会社のダム・・・かな?
とにかく何かの施設でした
惑わされた
さっきの橋まで戻り・・・
全部戻るのは嫌なのでこの斜面を登って林道へ復帰することに
で、林道に復帰しました
ここが鳴ヶ滝のログの林道復帰(14:42)
無駄に体力使った
ふひーー
進んだ先には100m先の道標と曲谷橋(14:47)
参考にした滝レポではこの手前辺りまで車で来たようです
でも所々、枝葉が延びていたりなど車で来るのはちょっと微妙かも
落石も大きくはないけどあったし、その度に降りてどかしてってやるのもねぇ
曲谷橋の上流にはこんな滝がありました
ブログを書くに当たり判明しましたが曲谷の滝という名のある滝でした
橋の下にも滝として落ちていて、この上段と下段部分を入れると落差30mのようです
曲谷橋の先にある、ここから下りていきます
帰りがキツイなぁ
ここを渡渉します
進みます
何ヶ所か階段梯子がありました
親切な滝見道です
進んで・・・
下りていき・・・
着きました
滝前まで下ります
鳴ヶ滝です(14:57)
滝つぼ
落差は8m
でも、それ以上の落差を感じました
水の透明度は高い
右岸側から接近してパチリ
水は二筋から流れこんできます
左岸側から
最接近
見上げて
下部の水しぶき
スローで
左岸側から
オレと滝
ちょっと下がってパチリ
鳴ヶ滝・・・大きな滝ではないのですが雰囲気はいいです
滝つぼや滝前空間、周囲の景観など全体的に小じんまり感はあるものの
トータルバランスが整った滝ですかね
良かったです
また左岸側から周り込むと、先ほどの曲谷の滝の下段を遠望できるみたいです
30分ほどの滞在で帰路へ(15:28)
駐車場所には15:50 に戻ってきました
次の滝、小庵の滝へ向かいます
グーグルマップでヒットします
時間にして車で15~20分ですが、圏外になるかもしれないので検索の際には要注意です
そして、これも後で分かりましたが、ここら一帯が神之瀬峡と呼ばれておりまして・・・
鳴ヶ滝と小庵の滝、曲谷の滝に加えて巌頭の滝、田和瀬の滝という滝もあるようです
悔しいな
当日に知っていればなぁ
林道を進むと小庵の滝のところまでで通行止めでした
拡幅部に駐車します
小庵の滝のログ
すいません
ログ取りをし忘れて、帰りの途中から取りました
ま、ログは必要ないくらい短い距離です
ガードレールの切れ目が入口
いきなり急登
ま、ま、まいった
うひーー
まだ登るの?
登って・・・
見えた
下りていきます
小庵の滝に到着
小庵の滝
落差は30m
近づいて
さらに接近
下部の流れ
見上げて
上部はトイ状っぽいのかな
下部をもう1枚
下部を乗り越えて見上げてパチリ
縦構図で
スローで
全体を撮ろうとすると上部が葉隠れしてしまいます
オレと滝
下がってパチリ
小庵の滝・・・30mの落差を感じられないのは段瀑で奥行きがあるからかな
流れ方とか全体の雰囲気はいいんですけど、
全体を見ようとすると上部が隠れてしまい、すっきり見えないのがもどかしい
ちょっともったいない滝姿です
どうしようもないけど
16:53 に戻りまして・・・駐車場所に着いたのが16:58
下りで5分なので行きは10分くらいですか
この日はこれにて終了です
癒しの温泉ですが、電波が入る所でググり、場所を設定
車を走らせると道の駅・フォレスト君田があったのでトイレ休憩
うん?
君田温泉の文字が入りました
温泉施設が併設されてる
ラッキー
じゃあ、ここで入っちゃおう
・・・という事で、こちら、君田温泉 森の泉で温泉タイムです
リフレッシュさせて頂きました
その後はラ・ムー 庄原店で明日の分の食料の買出し
岡山県に向かいました
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください