八ッ淵の滝を堪能できて満足、満足
予定より時間はかかってしまいましたが、それは仕方ない
次の滝へ向かいますか
次は大津市の楊梅の滝です
この楊梅の滝には雄滝、雌滝、薬研(やけん)の滝と3つも滝が見れちゃうお得どころなのです
場所はグーグルマップでヒット、経路開始で出発です
おそらく通常であれば30~40分でつくと思うのですが、琵琶湖への横断通行人マチ渋滞といいますか
車の流れが悪いところがあって、ちょっと時間がかかりました
駐車場に車を止めて出発です(15:07)
案内板に・・・
遊歩道図
ログです
進んでいくと分岐になりまして・・・
左手が滝見台方面、右手が雌滝方面です
もちろん右手に進みます
これがまた階段を登るのですが、なかなかキツい
進んで・・・
おっと・・・雌滝の登場だ
楊梅の滝・雌滝(15:16)
落差は15m
滝前から
右岸側から
滝つぼから下流へ分割していきますね
へへへ
スローで
正面から
オレと滝
楊梅の滝・雌滝・・・悪くはないんですけどね、撮影角度が思ったより広くなかった
その為、あまり違った表情を撮ることが出来ませんでした
右岸側から近づいても滝が岩壁に隠れ気味になっちゃうし、左岸側からは取りつけないしで
あまり時間をかけずに切り上げました
次は薬研(やけん)の滝です
薬研の滝へ行くには遊歩道を通ると見ることは出来ません
雌滝の滝前を通り越し、遊歩道は左手ですがここを右手に進みます
そして・・・
この斜面を登るのです
いわゆる、雌滝の右岸側を巻いていくのですが、まあまあな斜面
慣れている人には、『あ~急斜面だねぇ』レベルですけど、一般向きではないですね
登りきって・・・
ちょいと遠めですが雌滝の落ち口
上流方向に進むとこんな鉄橋が
ラッキーなんつって渡ってしまいましたが先が外れてました
使わないほうが良いかも知れません
渡った岩場からちょいと進んで、上流へ目を向ければ・・・
薬研の滝・下部 に到着
スローで
ちょっと引いて
スローで
横構図
薬研(やけん)の滝・・・木々越しですけどね
ネットでは直瀑的な部分の写真もアップされているので、
この写真の奥側がその上部の直瀑なのだと思います
本当はその上部の写真を撮りたかったのですが、時刻は16時を過ぎたあたり
上部へ行くルートが不明瞭でどのくらいで辿り着けるか、ちょっと時間が読めない
加えて本丸・雄滝がまだ残っていることも考慮して自重しました
う~、残念
それでは雄滝へ向かいます
ルートはそのまま沢の右岸側の斜面を登るだけ
先には階段梯子がありました
踏み跡を辿り・・・
この分岐は右手へ
ここがログの分岐・滝見台←→雄滝(16:06)
下り進んで・・・
どどーーん
楊梅の滝・雄滝に到着
なんじゃ、これーー
カッコええじゃないですか~~
これ、お気に入りの1枚
この角度が1番好きです
正面から
落差は40m
見応えあります
緑を入れてパチリ
スローで
ちょっと下がってパチリ
ぬは
ぬははは
滝つぼも入れてパノラマ撮影(16:19)
オレと滝
楊梅の滝・雄滝・・・それは見事な滝でありました
優しく流れる分岐瀑なので威圧感はないんですけど、雄大で惚れ惚れしちゃう
これはドはまり
魅入ってしまいます
いや~素晴らしい滝だった
もっと眺めていたかったけど、名残惜しつつもあとにしました(16:36)
あとは帰るだけだから滝見台ルートも行ってみるかな
分岐・滝見台←→雄滝を通過(16:38)
今度は滝見台方面へ進みます
進んでいる途中で琵琶湖を展望できました
パチリとな
そしてこんな場所に
ここがログの涼峠(16:43)
滝見台方面へ進みます
進んでいる途中で琵琶湖をまたパチリ
そして、滝見台に到着(16:47)
雄滝を探してみると・・・
ちっせ~~
ま、分かってはいたけれど・・・
雄滝のズームアップ
写真をパッと撮って帰路へ
そして駐車場へ 16:56 に戻ってきました
もうタイムアップですね
1日目はこれにて終了です
本当はね、ここからわりかし近いところにあるヒョングリ滝の神爾の滝へも行きたかったんですけど・・・
また、別の機会に持ち越しですな
そして、いつもの温泉タイムですが・・・
天然温泉 比良とぴあにて入浴
気持ちよく汗を流しました
その後、イオンスタイル大津京で明日の分の食料を買い込み、徳島県へ
車中泊地の道の駅・温泉の里 神山に向かいました
まさかね・・・翌日の徳島県であんな事が起こるなんて・・・
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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