3/24、この日は南牧村での滝巡りです
南牧村には南牧三名瀑といって線ヶ滝、象ヶ滝、三段の滝が有名ですがこの3つの滝は既に訪瀑済み
ですが、この南牧三名瀑以外にも大小様々な滝があるのですよ
今回は訪れていない滝を片っ端から行ってみようという訳です
いつものように道の駅・オアシスなんもくで車中泊
天気は上々
参考にしました南牧村の公式サイトから「なんもく滝めぐりガイド」をリンクしておきますね
まずは一番近くにある住吉の滝に向かいました
場所はこんな感じ
走っていくと左手に看板がありますので、その手前に駐車
看板の通りに進んでいきます
すぐに展望台的な開けたところに出まして下に覗けば住吉の滝が見えます
こんな踏み跡があるので下へ下りまして・・・
進んでいくと・・・
住吉の滝に到着
5分弱で着きました
ズームアップ
落差は5m
スローで
ズームアップ Part2
ちょっと右岸寄りから
もっと角度をつけてパチリ
スローで
オレと滝
住吉の滝・・・大きな滝ではないけど滝つぼもちゃんとあって、まあまあじゃないですか
滝前は開けており撮影場所には困らなかったですけど、ちょっと水量は少なかったかな
次は滝坂に向かいます
車はこのまま奥へ走らせ・・・
道は分岐になるので真っ直ぐ
左手の建物はトイレだそうです
そして、この場所を右折
中央には滝坂の案内板があります
こんな感じに
この場所で車を止めてしまいましたが、この奥にも数台ですけど駐車スペースがありました
滝坂のログ
あらま
熊鈴、熊鈴~
登山口を通り過ぎ・・・
堰堤が見えたら登山道は左手に曲がっていきます
そして堰堤をやりすごして・・・
右手にはチョロチョロ沢、登山道は左手に曲がり登りになります
最近、ジオグラフィカで地形図を見るときにグーグルマップも表示させていまして・・・
そうすると、地理院地図には表示してない滝の位置も載っていたりするんですよね
で、グーグルマップで滝坂の位置が表示されていて、この沢の上流ですぐそば
なので沢沿いを進みました
参考にした滝レポには滝坂は「四段ほどに分かれて流れ下る渓流瀑・・・」なんて記述
まさか、あれじゃないよな
滝坂に到着
その場では滝レポでの滝坂の写真とあまりにも違っていたので、これが滝坂とは思いたくなく
もっと上流にあるはずだ~と願っていました
滝つぼ
ジオグラフィカの滝坂の位置とも大体あっていたので、間違っていてくれと願いつつも写真をパチリ
左岸側から登ってパチリ
正面から
あぁぁ・・・絶望的な水量の少なさ
この段は右岸側から登って・・・
下流側をパチリ
左手に目線をずらせば甌穴風な滝つぼ
上流側をパチリ
また登ってパチリ
その先には小さな淵がありました
半ば諦めつつも奥にもっと立派な滝坂があるはずだと思い・・・
進んで・・・
この案内板が出たところで「やっぱり、あれが滝坂か・・・」とガックシ
帰りは登山道で戻りました
帰りの途中、登山道から滝坂をパチリ
滝坂・・・正直、感想も何もないくらいな残念感
水量があれば、なかなかの渓流瀑なのに・・・これはちょっとなぁ
参りました
3つ目はおしん淵の滝です
滝坂の案内板がある所まで戻り、奥へと車を走らせます
おしん淵の滝は奥にある高原運動場を目指すのですが・・・
こんな所に出たら左に入ります
その先が分岐になりますが道なり(左折)で進みます
進んでいきますと・・・
高原運動場に着きました
駐車場がどこなのか、今一わからなかったので、こんな感じで駐車しました
左手、奥へ歩いていきますよ
おしん淵の滝のログ
奥には案内板が
ここから下へ下りて沢沿いを進んでいきます
この辺は枯れ沢な感じでした
進んでいくと徐々にチョロチョロと水が・・・
水はあっても、この感じは水量が少ないのでは・・・一抹の不安
進んでいくと・・・
あ
滝か
水量少ねぇぇーー
いや~ん
また水量が少な~い
ここは左手の大岩を周りこみました
おしん淵の滝に到着
10分ぐらいでした
見上げて
滝前は非常に狭いのにプラスしてこの倒木の邪魔なこと
倒木の内側に入ってパチリ
オレと滝
滝つぼ
水はすごくきれいでした
正面から
岩場をちょっと登って気持ち見下ろし気味に
おしん淵の滝・・・水量があれば、絶対に違った印象になるのに
水はきれいなだけに残念でならない
狭い滝前だから倒木はちょっと邪魔でした
普段、倒木があってもそれは自然が織り成すアクセントという事であまり気にならないほうですが
さすがにこれは邪魔だよと思って動かそうとしたんだけど・・・ビクともしませんでした
な~んか、南牧村ってこの時期、渇水気味なのかしら
不安でたまりません
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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