次の滝、三条の滝に向けて出発です(12:35)
ログです
三条の滝へはコマタ滝から下流を進んで万座川に下り立ち、そのまま遡行します
コマタ滝から下流へ進むと万座川に出会う前に前衛滝っぽいところがあります
この写真ですね
ここの右岸側に踏み跡があったので辿りました
その先はこんな感じ
草木の長さは膝下くらい
万座川に向かって進み・・・
万座川へ無事に着地
万座川は温泉成分が含まれているのでしょうか?
沢床は赤茶けています
それがまた良いですね
万座川沿いを進んでいくと・・・
おっとっと~、滝が見えてきましたよ
三条の滝~
曲がっていきなりどーーんという出現タイプも良いけど
全容が徐々に見えてきて近づいていくのが分かるタイプの滝も良い
三条の滝はもちろん後者のタイプ
結局、どっちも良いんじゃないか
三条の滝に到着(12:54)
コマタ滝からは20分ほどでした
左岸側から接近
滝つぼに虹
滝つぼはほぼない感じです
左岸側、気持ち引いてパチリ
右岸側に移動して・・・分割いきま~す
三条の滝から下流へ向けて
正面から
右岸側から引いて
オレと滝
ジャブジャブ中の足元
対岸から
万座川の中ほどからスローで
見上げて
対岸からど正面
また接近してパチリ
カメラまかせかな
奥をぼかして気持ち立体的にしています
ほぼ正面から見上げて
パノラマで
三条の滝・・・落差は40m
コマタ滝とは変わって美しい直瀑
周囲の景観も良くて、気持ちよく滞在できました
コマタ滝は重量級の格闘技選手のような力強さがあるイメージの滝でしたが
三条の滝はボクサーやダンサーのような細マッチョなイメージ
でも、女性的な優しいイメージだけ・・・という感じじゃないんですよね
バナナとパン
をほおばりつつ、近づいては引いて、近づいては引いてと堪能させて頂きました
小1時間ほど滞在して、帰路に向けて出発です(13:50)
帰りは来たルートを戻らず赤茶けた沢床を楽しもうと万座川を遡行することに
写真は遡行中、左岸側に出会った滑っぽい滝
万座川、遡行していると両岸に無名滝がいくつかありましたよ
セルフで自撮り
沢の中、右岸側、左岸側と進みやすい所を選んで歩きます
万座川の右岸側にあった無名滝
左岸側を進行中
万座川の右岸側にあった無名滝 Part2
ここ以降も無名滝はありましたが、ルートの見極めだったり疲れもあったりで
写真を撮るのが煩わしくなり撮るのをやめました
万座川の遡行も深さを選べば膝上くらいのところで渡渉できたり、進めたりできました
水の勢いはそこそこあるので油断していると危ないですね
ログの休憩地点の無名滝に14:28 で着きました
ここで小休憩
そして、ここから遡行するのが面倒になったので来たルートを辿って駐車場所まで戻りました(14:52)
三条の滝とコマタ滝・・・かなり良かったです
難所はないものの、踏み跡が不明瞭なところもあり、テープもあったりはしますが
一般的に整備されているルートではありません
行かれるのなら沢装備で万座川の遡行も楽しまれることをおススメしますが
いずれにせよ、それなりの準備や装備、細心の注意が必要になります
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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